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【特集】ビギナーが最初に聴くべきヘヴィメタル|ジャンル紹介編

ヘヴィメタルライヴ中にメロイックサインを掲げるオーディエンスのイメージ インダストリアル

この記事ではメタルビギナーのために、ヘヴィメタルのサブジャンルについて解説します。

音楽ジャンルの細分化は未だに進む一方ですが、メタル業界も同様で音楽関係者やリスナーの事情でサブジャンルが次々と生まれています。

今回は、ヘヴィメタルのルーツから進化系まで、知っておかないと始まらない本当に重要で代表的なサブジャンルを紹介したいと思います。

その前に、ヘヴィメタル(Heavy Metal)ってどんな音楽?

ざっくり解説すると、ヘヴィメタルは後でも解説する70年代のハードロックから進化して生まれた音楽です。
ハード&ヘヴィ&ラウドな要素はハードロックから受け継ぎいだ上に、最大の特徴のシャープでソリッドな金属的質感と重低音サウンドを確立、さらに激しさや疾走感をより強調してエクストリーム化したスタイルになっています。

ここでは紹介するのはヘヴィメタルの進化系や発展系のサブジャンルや、関係の深い近縁ジャンルです。それぞれがムーヴメントとして登場しただいたいの年代順で紹介していきます。

Ⅰ.ルーツロック(Roots Rock)/ロック・クラシック

ヘヴィメタルがまだ存在しない60~70年代に、ハードロックやヘヴィロックあるいは単にロックと呼ばれていた音楽です。

今では、ハードロックやヘヴィロックというジャンルが意味する音楽性も幅広くなったこともあって、当時のものはルーツロックやロッククラシックなどと呼ばれています。

もちろんヘヴィメタルのルーツのとなるサウンドでもありますし、あらゆるロックミュージックの原点はココにあります。

🔽ルーツロックの必聴バンド

Ⅱ.初期ヘヴィメタル(Metal 1st Generation)

ハードロック/ヘヴィロックバンドの中から重さ・速さ・激しさ・硬質なサウンドなどを追求して生まれた、新世代の進化したハードロック。

ヘヴィメタルからスラッシュメタルが、さらにそこからデスメタルなどが鬼子として生まれたように、ヘヴィメタルも元は奇形化した異端のハードロックというべき存在でしたが、のちにほぼ同意義語のような扱いになります。

その名の通りヘヴィ&メタリックなエッジの効いた、硬質で無機質なある意味で未来的/人工的な音作りや、ハイトーンなスクリーム&シャウトが特徴的なヴォーカル。
これらがヘヴィメタルのスタンダードなスタイルとなりますが、この時期のヘヴィメタルバンドには、ロックのルーツでもあるブルーズ,ロックンロールなどの要素もまだ色濃く残っていました。

🔽初期ヘヴィメタルの必聴バンド

Ⅲ.ハードロック(Hard Rock)

ルーツロック時代から“激しいロックサウンド”を指して使われていたカテゴリーですが、今ではそれが意味する音楽性も幅広くなって、定義も人によって大きく異なるので、ひとことで「こんな音楽」と語るのは難しくなりました。

ヘヴィメタル界隈では、メタルに通じる激しさや重さはあるけれど“メタルと呼ぶにはメタリックな質感が薄い”“ブルーズやロックンロールなどルーツミュージックの要素が強い”など、メタルには括りづらいバンドをまとめてひと括りにするジャンルとして使われています。

🔽ハードロックの必聴バンド

「The Very Best of Kiss」リンクが見つかりませんでした。: (WP Applink)

「Aerosmith's Greatest Hits」リンクが見つかりませんでした。: (WP Applink)

Ⅳ. 正統派/洋式美ヘヴィメタル(Pure Metal)

初期ヘヴィメタルバンドが作り出したスタイルにこだわり、その様式をそのまま受け継いでいるサウンドを指します。

ロックのルーツでもあるブルーズ,ジャズ,ロックンロールなど、ブラックミュージックの影響はさらに薄れ、クラシックなど西洋音楽に傾倒してそのエッセンス取り入れることが多くなります。

進歩的なリスナーからは“様式美”と揶揄されることも多くなり、その結果それに対する反発から様式美へのこだわりを拗らせて、いろいろとおかしなことになりがちです。

🔽正統派(洋式美)ヘヴィメタルの必聴バンド

Ⅴ. NWOBHM(ニューウェイヴオブブリティッシュヘヴィメタル)

80年前後にハードロックからヘヴィーメタルが生まれたのと時期を同じくして、英国で起きた新世代バンドによるハードロック・リバイバル的なムーブメント。

音楽性はバンドによってバラバラで、オールドスクールなハードロックから、パンクの影響も飲み込んだまさに新世代ヘヴィメタルと呼べるバンドまで様々です。

スラッシュメタルをはじめとした、後のメタルシーンに大きな影響を与えたました。

🔽NWOBHMの必聴バンド

Ⅵ.スラッシュメタル(Thrash Metal)

NWOBHM以降の新世代バンドの中でも特に過激さを追求するバンド達が、ハードコアシーンともお互いに影響を与え合うことで生み出されたヘヴィメタルの進化系。

ザクザクしたヘヴィなリフに、さらにパワーアップした疾走感とヘヴィネスが特徴で、ヴォーカルスタイルは吐き捨て型のシャウトスタイルが主流です。

🔽スラッシュメタルの必聴バンド

Ⅶ.パワーメタル(Power Metal)

スタンダードなヘヴィメタルとスラッシュメタルの中間的なポジションのジャンルです。

ヘヴィメタルの様式は維持しつつ叙情性は抑え目に重量感やスピード感をパワーアップしたサウンドと、“バラード抜き”を理想とするパワーナンバー重視のスタイルが特徴。

正統派寄りのものからスラッシュ寄りのもの、アニソン的キャッチーさで人気のジャーマンスタイルまで様々なスタイルがあります。

🔽パワーメタルの必聴バンド

「Louder Than Hell」リンクが見つかりませんでした。: (WP Applink)

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