★ COC-Corrosion of Conformity(コロージョン・オブ・コンフォーミティ)ディスコグラフィー ★ このアルバムがスゴイ!?|USストーナーオリジンBIG4の一角!サザングルーヴの重鎮!……必聴のオススメアルバムは?

CORROSION-OF-CONFORMITY_logo ◆ A, B, C

B級クロスオーバースラッシュから全米を代表するサザングルーヴ・ストーナーの顔役に登りつめたパイオニア!

COC-Corrosion of Conformity(コロージョン・オブ・コンフォーミティ)は、80年にハードコアとスラッシュメタルのクロスオーバーミュージックである“クロスオーバースラッシュ”として活動をスタートします。

その後、バンドにキパーソントなるペッパー・キーナン加入を機に、サザンロックやブルーズロックなどのアメリカンルーツロック、グランジなどのオルタナティヴロック系の新世代ヘヴィロック、PANTERAに代表されるサザングルーヴメタルなどを独自のセンスでクロスオーバーしたスタイルを確立させます。

そのグルーヴ感あふれる古くも新しいヘヴィロックサウンドで、KYUSS,MONSTER MAGNET,SLEEPと並んでストーナーロック黎明期を代表するパイオニアのBIG4として活動し、ストーナー系の後続のみならずヘヴィミュージクシーンの数々のグループに絶大な影響を残します。

また彼らは、ストーナーBIG4の中では特にオーソドックスなアメリカンハードロックスタイルを持っていたことに加えて、それ以前からのキャリアの長さもあって、もっとも早い時期にメインストリームシーンに活動を移していました。

00年代後半からは、現在のバンドの顔とも言えるペッパー・キーナンの脱退とそれによる音楽性の変化、活動休止時期の多さやパーマネントなドラムスの不在なども重なって、以前ほどの勢いは感じられませんが、ストーナーロックを含めた現代アメリカンハード/ヘヴィロックシーンの裏番長としての存在感は薄れていません。

★ COC-Corrosion of Conformity|DISCOGRAPHY

Eye for an Eye|アイ・フォー・アン・アイ

CORROSION_OF_CONFORMITY_Eye_for_an_Eye

オリジナルアルバム – 1作目 (1984年)

初期衝動炸裂のパンキッシュな作品。

メタル度:★☆☆☆☆|ハードコア度:★★★★★|グルーヴ:☆☆☆☆☆
独自性:★☆☆☆☆|マニア度:★★★★★|総合評価:★★☆☆☆
賛否両論 通好み ご祝儀

Animosity|アニモシティ

CORROSION_OF_CONFORMITY_Animosity

オリジナルアルバム – 2作目 (1985年)

クロスオーバースラッシュ時代。味はあるがそれなり。

メタル度:★★☆☆☆|ハードコア度:★★★★☆|グルーヴ:★☆☆☆☆
独自性:★★☆☆☆|マニア度:★★★★☆|総合評価:★★★☆☆
代表作 通好み

Technocracy|テクノクラシー

CORROSION_OF_CONFORMITY_Technocracy

ミニアルバム (1987年)

メタル度:★★☆☆☆|ハードコア度:★★★★☆|グルーヴ:★☆☆☆☆
独自性:★★☆☆☆|マニア度:★★★★☆|総合評価:★★☆☆
代表作 通好み

Blind|ブラインド

CORROSION_OF_CONFORMITY_Blind

オリジナルアルバム – 3作目 (1991年)

ペッパー・キーナン参加で、サザンロック/ルーツロックを取り入れた実験作。

ヘヴィ度:★★★☆☆|サイケ度:★★☆☆☆|ダウナー度:★★☆☆☆
ルーツ度:★★☆☆☆|マニア度:★★★☆☆|総合評価:★★★☆☆
代表作 賛否両論 通好み スルメ盤 実験作

Deliverance|デリヴァランス

CORROSION_OF_CONFORMITY_Deliverance

オリジナルアルバム – 4作目 (1994年)

様々な音楽性が練りこまれた独自のサウウンドを確立。名盤。

ヘヴィ度:★★★★☆|サイケ度:★★★☆☆|ダウナー度:★★★☆☆
ルーツ度:★★★★☆|マニア度:★★★☆☆|総合評価:★★★★★
殿堂入り 代表作 入門盤 賛否両論 通好み 実験作

Wiseblood|ワイズブラッド

CORROSION_OF_CONFORMITY_Wiseblood

オリジナルアルバム – 5作目 (1996年)

もっともヘヴィでメタル色も強いが深みに欠ける。キャリア的にはピーク。

ヘヴィ度:★★★★★|サイケ度:★☆☆☆☆|ダウナー度:★☆☆☆☆
ルーツ度:★★☆☆☆|マニア度:☆☆☆☆☆|総合評価:★★★★☆
代表作 入門盤

「Rare Trax」リンクが見つかりませんでした。: (WP Applink)

America’s Volume Dealer|アメリカズ・ヴォリューム・リーダー

CORROSION_OF_CONFORMITY_America's_Volume_Dealer

オリジナルアルバム – 6作目 (2000年)

オーソドックスなルーツ系アメリカンロックに接近。

ヘヴィ度:★★★☆☆|サイケ度:★★☆☆☆|ダウナー度:★☆☆☆☆
ルーツ度:★★★★☆|マニア度:★☆☆☆☆|総合評価:★★★★☆
代表作 入門盤 通好み スルメ盤

In the Arms of God|イン・ジ・アームズ・オブ・ゴッド

CORROSION_OF_CONFORMITY_In_the_Arms_of_God

オリジナルアルバム – 8作目 (2012年)

スタントン・ムーアの参加に驚かされる。クオリティ的には申し分なしの会心作。

ヘヴィ度:★★★★☆|サイケ度:★★★☆☆|ダウナー度:★★☆☆☆
ルーツ度:★★★☆☆|マニア度:★★☆☆☆|総合評価:★★★★★
殿堂入り 代表作 入門盤 通好み スルメ盤

Corrosion of Conformity|コロージョン・オブ・コンフォーミティ

CORROSION_OF_CONFORMITY_Corrosion_of_Conformity

オリジナルアルバム – 5作目 (2005)

ペッパー・キーナン脱退で、ハードコア色を強める。

ヘヴィ度:★★★★☆|サイケ度:★☆☆☆☆|ダウナー度:★☆☆☆☆
ルーツ度:★☆☆☆☆|マニア度:★★★☆☆|総合評価:★★★☆☆
賛否両論 通好み スルメ盤 実験作

IX|IX

CORROSION_OF_CONFORMITY_IX

オリジナルアルバム – 10作目 (2018年)

前作に引き続き意欲的ではあるが凡庸。

ヘヴィ度:★★★★☆|サイケ度:★☆☆☆☆|ダウナー度:★☆☆☆☆
ルーツ度:★☆☆☆☆|マニア度:★★★★☆|総合評価:★★★☆☆
賛否両論 通好み スルメ盤 実験作
IX
ハードロック¥1,935Corrosion of Conformity

No Cross No Crown|ノー・クロス・ノー・クラウン

CORROSION_OF_CONFORMITY_No_Cross_No_Crown

オリジナルアルバム – 7作目 (2008)

ペッパー・キーナン復帰。DOWNあたりに近い要素が見え隠れ。

ヘヴィ度:★★★★☆|サイケ度:★★☆☆☆|ダウナー度:★★☆☆☆
ルーツ度:★☆☆☆☆|マニア度:★★☆☆☆|総合評価:★★★☆☆
入門盤 賛否両論 お布施
◎ COC-CORROSION OF CONFORMITYはコレを聴け!! ライターおすすめアルバム!

ストーナーロック/サザンメタルとして名を成したバンドだけあって、一般的に評価が高いのはその契機となったペッパー・キーナン加入時の作品。その中でもメタルファンにおすすめな1枚は、ストーナーブームで人気絶頂期のリリースでメタル度も最も高い“Wiseblood(5th)”ですが、オールドファン人気ならサザンメタルに舵を切った原点的アルバム“Blind(3rd)”の方が上回りますし、オーソドックスなアメリカンルーツロックが好みなら“America’s Volume Dealer(6th)”がオススメ。
しかし、音楽性の多様さ,ユニークさ,独自性,それらを総合した完成度で秀でた傑作アルバムと呼べるのは“Deliverance(4th)”、結果的にそれがセールスにも現れています。それに匹敵する存在感を持つのが“In the Arms of God(7th)”で、オーソドックスなサザンストーナーメタルながら圧倒的完成度ですし、メタ専リスナーでなければジャズ系ジャムロックシーンの名ドラマースタントン・ムーアが叩いていると言うだけで食指が動くはず。(ムーアはメタルで言えばデイヴ・ロンバート相当のポジション)

 Amazon Music UnlimitedでCorrosion of Conformityが聴き題!  

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