スポンサーリンク

★ INTEGRITY(インテグリティ)ディスコグラフィー ★ このアルバムがスゴイ!?|メタリックな重量級暗黒極悪サウンドの衝撃!N.S.H.C.(ニュースクールハードコア)のパイオニア!!…必聴アルバムは?

INTEGRITY_Logo ◆ H, I, J, K, L
この記事は約2分で読めます。
カテゴリー
スポンサーリンク

INTEGRITYはコレを聴け!! ライターおすすめアルバム!

INTEGRITYは、実験性や独自のこだわりで知られ、往年のN.S.H.C.の中でも特にミュージシャン・シップが高いグループ。
アルバムごとに作風に変化は大きいものの、常にハイレベル作品をドロップし続けているので、好みの作風から入るのもいいでしょう。

N.S.H.C黎明期の代表作は!?

N.S.H.C.の、ひいてはメタルコアの原点として黎明期の空気を感じたいのならば、荒々しさ込みでその熱量を伝える『Those Who Fear Tomorrow(1st)』と、それをブラッシュアップさせた『Systems Overload(2nd)』の二択に尽きるでしょう。

らしさ炸裂のオルタ・ゴシック路線のオススメは!?

禍々しく陰鬱な耽美趣味というINTEGRITYの独自性がより明確で、その世界観を堪能できすといい点では、初期の作風からゴシック風味を強化した『Seasons in the Size of Days(3rd)』、あるいは、インダストリアル風味を加えてこの路線での極北に到達した異色の名盤『Closure(5th)』あたりはマスト。

メタルテイスト濃厚な作品は!?

現在のメタルコア・リスナーにも対応可能な、ヘヴィメタル路線を極めたアルバムなら、その頂点とも言える『The Blackest Curse(7th)』か、より多彩で泣きまくりの『Howling, for the Nightmare Shall Consume(9th)』がベスト。

変化球の異色作のオススメは!?

他の特徴的な作品としては、ニューメタル的なわかりやすさとオルタナ的実験性が同居した、『Integrity 2000(4th)』や、ファストチューン主体のスラッシーでハードコアな『To Die For(6th)』も作風がハマるなら一聴の価値ありです。

Translate »