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★ IRON MAIDEN(アイアン・メイデン) ディスコグラフィー ★ メタル・シーンを牽引し続けのヘヴィメタル盟主の座にまで登りつめたNWOBHMの革命児!…必聴アルバムは?

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IRON MAIDENはコレを聴け!! ライターおすすめアルバム!

IRON MAIDENはポール・ディアノがヴォーカルをつとめた初期2作とそれ以降のブルース・ディッキンソン時代とでは、先風も雰囲気もかなり異なります。

一般的にはハイトーン&ドラマティックな様式美を確立したディッキンソン時代が人気。この時代なら絶頂期の代表作“Piece of Mind(4th)”“Powerslave(5th)”の二択ですが、あえて言えば総合力では“Powerslave”が一歩リード。

しかし、真にアグレッシヴで革新的だったメタルを超えたメタルが聴けるのは、ディアの時代の“Iron Maiden(1st)”と“Killers(2nd)”の2作。
ディッキンソン時代の様式美シンパにはやや不評ですが、一般のロックリスナーはおろかパンクス/ハードコア信者でも認めざるをえない歴史に残る革命的名盤です。

また、末期のプログレ的大作主義作品に手を出すくらいなら、早い時期にその路線を極めた“Seventh Son of a Seventh Son(7th)”をオススメします。当初は不評でしたが現在では再評価が進み名作と呼ぶ声も増えています。

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