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★ KREATOR(クリエーター)ディコグラフィー ★ このアルバムがスゴイ!?|常に時代を見据えたアップデートを繰り返してきた『ジャーマン・スラッシュBIG3』ナンバーワンの革新派!!…必聴アルバムは?

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Contents

KREATOR|DISCOGRAPHY

Endless Pain|エンドレス・ペイン

KREATOR_Endless Pain

オリジナルアルバム – 1作目 (1985年)

初期の〈SLAYER(スレイヤー)〉と同様に〈VENOM(ヴェノム)〉からの流れをくみつつも、より突進力重視でハードコア寄りのプリミティウなサウンドと、デスヴォイスと紙一重の凶悪なヴォーカル・スタイルを聴かせるデビューアルバム。

事実、この時期はのサウンドはデスメタルのプロトタイプとして見なされることも多く、この時代のメタル・アルバムとしては、もっともエクストリームな部類といえる1枚と言えるでしょう。

他のジャーマンBIG3のデビュー作も同様でしたが、ハードコアな勢いだけ突っ走るサウンドは、あくまで発展途上であり、アイデアや楽曲の練り込みなど完成度の面ではまだまだ荒削りではあるものの、フレージングなどにはさすがに非凡なものが見られます。

一部の“1st原理主義”や“初期衝動至上主義”系リスナー界隈の「これこそ最高傑作」という物言いには、さすがに「ちょっと待て!」と言いたくなりますが、こういったチープで青臭いサウンドを稚拙というだけで切り捨てるべきではないでしょう。
なにぶん、ごく限られたタイミングでしか生み出しえないものですし、こういったサウンドを偏愛するリスナーは尽きず、いつの世にも一定のニーズがあることも確かです。

|スラッシュ度:★★★★★
|スピード:★★★★☆
|メロディ:★☆☆☆☆
|ハーコー度:★★★☆☆
|ゴシック度:★☆☆☆☆
|総合評価:★★★★☆

賛否両論 通好み

Pleasure to Kill|プレジャー・トゥ・キル

KREATOR_Pleasure to Kill

オリジナルアルバム – 2作目 (1986年)

育ち盛りの時期だけに、バンドの成長の痕跡は確実に見て取れますし、最高速度もいくらかアップして平均速度では歴代最高。
キラーチューンのタイトルトラックT-04に加え、T-02,T-09となどの後の北欧デス/ブラックの原型ともなった重要曲も有するなど、古参ファンからも人気の高い1枚ならではの独自の魅力は多く、決して悪いアルバムはありません。

しかし、前作よりも作曲面が多少こなれている反面、突き抜けたプリミティヴな勢いと荒々しさはやや薄れており、かといって次作と比較してしまうと、楽曲の練り上げや総合的な完成度では大きく見劣りする…というように一長一短があり。
これを過激さと整合感のいいとこ取りと見るか、どっちつかずと見るかで評価も変動するため、作品としてはやや微妙な立ち位置に収まった印象は拭えません。

初期衝動に満ちた1作目と、ブレイクスルーとなった3作目に挟まれた2作目というのは、よく見られるシチュエーションですが、往々にして単なる成長過程という以上の評価がしづらいケースが多く、何かしら特筆するのようなポイントが見られない限りは、「過渡期の作品ですね…」だけで終わってしまいます。

本作もまさに、それに近い位置にはまり込んでいるので、「初めて聴いたKREATORアルバム」「初めて聴いたスラッシュメタル」などの、聴き手の思い入れ補正が込みでないと、中途半端な印象や物足りなさを感じてしまうかもしれません。

|スラッシュ度:★★★★★
|スピード:★★★★★
|メロディ:★☆☆☆☆
|ハーコー度:★★★☆☆
|ゴシック度:★☆☆☆☆
|総合評価:★★★★☆

代表作 賛否両論

Terrible Certainty|テリブル・サータニティ

KREATOR_Terrible Certainty

オリジナルアルバム – 3作目 (1987年)

デビューアルバム以来の、ハードコアでプリミティヴなオールドスクール・スラッシュ路線が、ひとつの頂点を迎えたアルバムで、初期の代表作にも挙げられることも少なくありません。

基本的なスタイルについては、これまでの流れを汲んだものながらも、過去作を踏襲しつつも見事な大幅ブラッシュアップが施されており、見違えるほど大きな成長と洗練を遂げています。
効果的なフックを持った楽曲はまさに粒ぞろいで、全編飛ばしまくりながらも展開は緩急を心得てよく練られており、それでいてスピード感や突進力は全く衰えていません。

時代ごとにスタイルを変えつつ、名盤と呼ぶに恥じない作品をドロップして行くことになる〈KREATOR〉ですが、オールドスクールなスラッシュメタルという点では間違いなくピークにある作品であり、オールドファンの中には「自分とってのKREATORはここまで。」と主張する人も少なくありません。

|スラッシュ度:★★★★★
|スピード:★★★★★
|メロディ:★☆☆☆☆
|ハーコー度:★★★☆☆
|ゴシック度:★☆☆☆☆
|総合評価:★★★★★+

殿堂入り 代表作 入門盤

Extreme Aggression|エクストリーム・アグレッション

KREATOR_Extreme Aggression

オリジナルアルバム – 4作目 (1989年)

デビューから続いた、ストレートな突進型スラッシュメタルを展開する“初期KREATOR”から、新機軸を取り入れるアプローチを模索しつつ洗練と多様化を推し進める、実験性に満ちた“中期KREATOR”への橋渡しとなったアルバム。

やはり前作と並んで、オールタイムの代表作に挙げられることも珍しくないアルバムですが、“初期KREATORの総決算”というよりは、むしろ“KREATORバージョン2の幕開け”と呼ぶべき1枚で、改めて聴いてみると、アルバムリリースごとに賛否両論を巻き起こしてゆくという、この後の展開を予感させるような要素も散見されます。

突進力のあるアグレッシヴなナンバーは健在なのですが、様々なアイデアを詰め込んだことにより、曲調のバリエーションの幅は大きく広がっており、このあたりを“多様性”と好意的に評価するか“散漫”と感じるかでも、評価が分かれるでしょう。
また、曲作りがこなれて余裕が出てきたためか、やや小綺麗にまとまりすぎた印象があるあたりは、特にオールドファンにとっては好みが分かれるポイントかもしれません。

|スラッシュ度:★★★★★
|スピード:★★★★☆
|メロディ:★★☆☆☆
|ハーコー度:★★☆☆☆
|ゴシック度:★☆☆☆☆
|総合評価:★★★★★

代表作 入門盤 実験作

Coma of Souls|コーマ・オブ・ソウル

KREATOR_Coma of Souls

オリジナルアルバム – 5作目 (1990年)

前作から顔をのぞかせるようになったサウンドの新機軸を推し進めて、中期KREATOR特有の実験的なアプローチが本格的にあらわになったアルバム。
本作においては、次作以降で顕著になるゴシック的な欧州暗黒耽美趣味が本格的に導入され、同時に、ある意味では“プログレ的”とも表現されそうな要素も取り入れられています。

楽曲面では、スロー/ミドルとファストなパートを行き来するような凝った展開の増え、ドラマ性も強調されたことで、初期の直球一本槍の突進型スタイルとは別物のようになりました。
とはいえ、攻撃的な要素が薄まったわけではありませんし、楽曲はよく練られてフックの効いた強烈な印象を残すパートも多く、完成度については文句なしの出来栄えを見せています。

また、前作以上に整合感が増しており、ギターソロやメロディ要素が増していますが、ここで聴けるメロディは同郷の〈RAGE〉のように定型のメタル様式美とは一線を画したもので、独自のダークな個性の確立にも寄与しています。

オールド・スラッシャーからは否定的な声も少なくない作品ですが、一聴するとオーソドックスなメタル様式に近い印象を受けるためか、中期作品としては、次作以降に比べると比較的メタラー評価の高い傾向にあります。

|スラッシュ度:★★★★☆
|スピード:★★★☆☆
|メロディ:★★★★☆
|ハーコー度:★☆☆☆☆
|ゴシック度:★★★☆☆
|総合評価:★★★★★

殿堂入り 通好み スルメ盤 実験作

Renewal|リニューアル

KREATOR Renewal

オリジナルアルバム – 6作目 (1992年)

インダストリアル・メタル的と評される無機質でノイジーな音づくりに、ゴシック的な陰鬱なダークネスや生々しいヴォーカルなど、当時のメタルファンには受け入れ難かった要素がつまったアルバム。

当然のようにメタラー受けが最悪で、特にオールドファンから酷評されがちな作品ですが、音質のせいで損をしている部分も大きいと思われます。

とはいえ、純粋なクオリティのみに目をやるなら、キャリア中でもトップクラスの位置にある1枚であり、前作以上に大きなターニングポイントになった重要作でもあります。

|スラッシュ度:★★★★☆
|スピード:★★★☆☆
|メロディ:★★★☆☆
|ハーコー度:★★★☆☆
|ゴシック度:★★☆☆☆
|総合評価:★★★★★+

殿堂入り 賛否両論 通好み 実験作

Cause for Conflict|コース・フォー・コンフリクト

KREATOR_Cause for Conflict

オリジナルアルバム – 7作目 (1995年)

前作から一転して、ファスト・パートの比重を大幅に増したハードコア・スラッシュを展開するアルバムながら、メタラー人気はいまひとつで、過小評価も多く忘れられがちな1枚という印象。

ファスト主体といっても、安易に初期のイーヴォーなヴェノム直系サウンドへ回帰したわけではありません。
ここでは、インダストリアルやゴシックの要素は微量ながらも、あくまでも中期KREATORの同時代性と実験性の濃いスタイルをベースとした、モダン・スラッシュ/ポスト・スラッシュが展開されています。

そのため、全編フルスピードというわけはなく、ドゥーミィ/グルーヴィなダウンテンポのタメと、そこから時にブラストビートまでも交えて一気に突っ走るファストパートとの、コントラストがキモとなっており、その意味では『Coma of Souls(5th)』に通じる面もあります。

また、音づくりは、あの〈SLAYER〉がハードコアのカバー集を発表するほどの勢いがあった、当時のハードコア・ブームの世相も反映させようなロウなものとなっており、これは同郷の〈SODOM〉の『Masquerade in Blood』など、同時期のスラッシュ・アルバムの一部に見られる傾向でした。

その生っぽい音づくりと、ギターソロなどのメタル様式をオミットした無愛想な作風、同時代的なモダン・アプローチも交えたことによって、突進型スラッシュながら初期とは毛色の異なるものとなったことが、本作の過小評価の大きな要因として考えられます。

しかし、緩急の効いた突進力を持つ楽曲は魅力的ですし、アルバムとしても文句無しの出来栄えで、スラッシャーであれば必聴盤となる可能性は高い、90年代スラッシュメタルの名盤の1枚と呼び得るでしょう。

|スラッシュ度:★★★★☆
|スピード:★★★★☆
|メロディ:★☆☆☆☆
|ハーコー度:★★★★☆
|ゴシック度:★☆☆☆☆
|総合評価:★★★★★+

殿堂入り 入門盤 賛否両論 通好み 実験作

Outcast|アウトキャスト

KREATOR_Outcast

オリジナルアルバム – 8作目 (1997年)

前々作『Renewal(6th)』から次作『Endorama(9th)』まで続く、迷走期の1枚としてカウントされている1枚。
その『Renewal(6th)』で展開したアプローチをさらに押し進めたような作風ということもから、同様に問題作とされており、とても評判が良いとはいえないアルバムです。

そんな本作ですが、現在はライヴに欠かせないアンセムとなっているKREATOR史上に残る超名曲、T-02を収録するという点においてだけでも、見逃すことのできない1枚となっています。

作風については、『Renewal(6th)』のようなインダストリアル的な無機質な質感は薄れており、ゴシックメタルにも通じる色を強めたキャッチーでエモーション重視な仕上がりとなりました。

ダウンテンポ中心でやや曲調の幅が狭く表情に乏しい面もあり、また、無駄に曲数が多く出来不出来のムラが激しいという欠点はあります。
しかし、名曲T-02を軸として、ミッドテンポのヘヴィなゴシックメタルT-01、ミニマルなキラーリフが光るダークでグルーヴィなT-03、ドゥーミィでダウナーな耽美ゴシックメタルT-04…という佳曲の並んだ序盤の流れは見事。

それ以降はグレードが下がりますが、4thの頃の〈TIAMAT〉を思わせるT-07や、インダストリアル風味のT-10はなかなか魅力的ですし、アップテンポのT-12はT-02に次ぐ名曲と言っていい出来栄えであり、一定以上のアベレージは維持されています。

|スラッシュ度:★★★☆☆
|スピード:★★★☆☆
|メロディ:★★★☆☆
|ハーコー度:★☆☆☆☆
|ゴシック度:★★★☆☆
|総合評価:★★★★☆

入門盤 賛否両論 通好み スルメ盤 実験作

Endorama|エンドラマ

KREATOR_Endorama

オリジナルアルバム – 9作目 (1999年)

メロディ主体でインダストリアル・テイストを持った、ゴシックメタル路線へと完全に振り切ったことで物議をかもした、異色作にして問題作。

曲調はソフトに傾いたもののベースになっているのは『Coma of Souls(5th)』や『Renewal(6th)』以降のスタイルで、端々にらしいフレーズも見られますが、ヴォーカルスタイルはクリーンヴォイスの比率が増え、ヒステリックな絶叫はあまり聴かれなくなります。

KREATORは、ゴシックメタル登場以前からゴシック的な耽美趣味を取り入れていた実績もあり、納得できない変化ではありませんが、ややタイミングを逃した印象が強いアプローチではあります。

純粋にクオリティだけを見るならば、それ自体は上々と言えるので、「コレはコレで」と割りきれるリスナーなら楽しめるでしょう。

なおT-02には、ゴシックメタルの古参グループ〈LACRIMOSA〉のティロ・ヴォルフが参加し、ツインヴォーカルとなっています。

|スラッシュ度:★☆☆☆☆
|スピード:★★☆☆☆
|メロディ:★★★★★
|ハーコー度:★☆☆☆☆
|ゴシック度:★★★★★
|総合評価:★★★★☆

賛否両論 通好み 実験作

Violent Revolution|バイオレント・レヴォリューション

KREATOR_Violent Revolution

オリジナルアルバム – 10作目 (2001年)

一般的に、本作を含めたここからの3作品が、スラッシュメタルへの原点回帰路線のアルバムと呼ばれがちですが、実のところ本作については、あくまでも90年代からの(イレギュラーな前作を除く)第二期KREATORの流れを汲んだ、その総集編的なアルバムです。

確かに若干ながらテンポアップしてファストパートも増え、ややスラッシーになった印象もあるものの、初期作品のスタイルとは全く別物のミッドテンポ主体の作風であり、突進力はそれら遠く及ばず比較にすらなりません。
印象としていちばん近いのは『Outcast(8th)』で、そこからややスラッシュ色を強めて、ややファストパートの割合を増した…といったところで、本格的なスラッシュ路線は次作を待たなければなりません。

その『Outcast(8th)』と比較するならば、楽曲面では本作の方が曲数が抑えられて無駄が少ないため、結果的に凡曲アベレージが底上げされていますが、『Outcast』のような強力なキラーチューンも無く目玉曲も小粒なため、一長一短とはいえ総合力では一歩及ばない印象です。

|スラッシュ度:★★★☆☆
|スピード:★★★☆☆
|メロディ:★★★☆☆
|ハーコー度:★☆☆☆☆
|ゴシック度:★☆☆☆☆
|総合評価:★★★★☆

賛否両論 通好み スルメ盤

Enemy of God|エネミィ・オブ・ゴッド

KREATOR_Enemy of God

オリジナルアルバム – 11作目 (2005年)

|スラッシュ度:★★★★★
|スピード:★★★★☆
|メロディ:★★★☆☆
|ハーコー度:★☆☆☆☆
|ゴシック度:★★☆☆☆
|総合評価:★★★★★

代表作 入門盤

「Enemy of God」リンクが見つかりませんでした。: (WP Applink)

Hordes of Chaos|ホーズ・オブ・ケイオス

KREATOR_Hordes of Chaos

オリジナルアルバム – 12作目 (2009年)

|スラッシュ度:★★★★★
|スピード:★★★★☆
|メロディ:★★☆☆☆
|ハーコー度:★★☆☆☆
|ゴシック度:★☆☆☆☆
|総合評価:★★★★★+

殿堂入り 代表作 入門盤

Phantom Antichrist|ファントム・アンティクライスト

KREATOR_Phantom Antichrist

オリジナルアルバム – 13作目 (2012年)

|スラッシュ度:★★★☆☆
|スピード:★★★★☆
|メロディ:★★★☆☆
|パワメタ度:★★★☆☆
|ゴシック度:★★☆☆☆
|総合評価:★★★★★

殿堂入り 代表作 入門盤 賛否両論 実験作

「Phantom Antichrist (Exclusive Bonus Version)」リンクが見つかりませんでした。: (WP Applink)

Gods of Violence|ゴッズ・オブ・ヴァイオレンス

KREATOR_Gods of Violence

オリジナルアルバム – 14作目 (2017年)

|スラッシュ度:★★★☆☆
|スピード:★★★★☆
|メロディ:★★★☆☆
|パワメタ度:★★★☆☆
|ゴシック度:★★☆☆☆
|総合評価:★★★★☆

入門盤

「ゴッズ・オブ・ヴァイオレンス」リンクが見つかりませんでした。: (WP Applink)

Hate über alles|ヘイト・ユーバー・アレス

KREATOR_Hate_über_alles

オリジナルアルバム – 15作目 (2022年)

基本的には、前作同様に『Phantom Antichrist(13th)』で確立したKREATOR流のモダンスラッシュ・サウンドを踏襲した作風。
ただし、直近2作以上に古典的なヘヴィメタルへの接近が目立ち、曲によっては最早パワーメタル/スピードメタルと呼ぶ方が適切とも思えるものまで見られることもあって、保守メタラーからもこれまでにないほどの好評をもって迎えられたようです。

アルバムとして総合的に評価するならば、新たなターニングポイントとなった『Phantom Antichrist(13th)』には1歩も2歩も及びません、
とはいえ、メタルアルバムとしての水準レベルはクリアしているので、スラッシュメタルを苦手とする一般メタラーの入り口としては無難な1枚とは言えるでしょう。

ただし、この路線も早3作目で、いつも通りならばそろそろ転換期となります。
やや頭打ちの気配も見えているので、次作では大胆な新しいアプローチを期待したいところです。

|スラッシュ度:★★★☆☆
|スピード:★★★★☆
|メロディ:★★★☆☆
|パワメタ度:★★★★☆
|ゴシック度:★★☆☆☆
|総合評価:★★★★☆

入門盤 賛否両論 実験作
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