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★ OVERKILL(オーヴァーキル) ディスコグラフィー ★ パンクスとしてキャリアをスタートしたニューヨーク・スラッシュメタルのNo.1ハードワーカー…必聴アルバムは?

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OVERKILLはコレを聴け!! ライターおすすめアルバム!

OVERKILLは作品数も多く高アベレージなバンドだけに、時期によって作風は変われども、要チェック世呼べるアルバムは多々あります。

“スラッシュ黄金期”の初期作品のオススメは!?

スラッシュメタル最盛期の初期作品はいずれも聴きどころの多い良盤ですが、純粋なスラッシュメタルとしての魅力と総合力では、『Taking Over(2nd)』『Horrorscope(5th)』が一歩リードといえます。
プリミティヴな魅力においては『2nd』、練り込まれた構成力では『5th』とお好みで選ぶことができます。

パワーメタル寄りの作風が好みなら『Feel the Fire(1st)』から入るのもありですし、ハードロッキンな作風やヘヴィでダウンテンポな作風がイケる口ならば、『Under the Influence(3rd)』『The Years of Decay(4th)』を選択肢にれるのもよいでしょう。

“スラッシュ氷河期”の中期作品のオススメは!?

一般的にファンの評価が低くあまり顧みられることの無い、“スラッシュ冬の時代”と呼ばれる時期の中にも優れたアルバムはあり、中でも『W.F.O.(7th)』は、やや変化球ながらもハードコアな魅力あふれる作品で、隠れた名盤と呼べる1枚。
ラフ&ロウなサウンドに抵抗がなければ、是非とも押さえておきたいところです

“スラッシュ・リバイバル”到来後のオススメは!?

スラッシュメタル・リバイバルでシーンが再び活性を見せた2010年代からの時期は、ここにきて再び勢いを増したモダン・スラッシュ路線のアルバムが大豊作で、いずれも甲乙つけがたい良作ぞろいです。

あえて言えば、メタル的な整合感なら『The Electric Age(16th)』、ハードコアな突進力なら『Ironbound(15th)』、幅の広さとバランスでは『White Devil Armory(17th)』あたりがオススメといったところです。

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