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★ RUNNING WILD(ランニング・ワイルド) ディスコグラフィー ★ このアルバムがスゴイ!?|ワンピースに先駆けて大海賊時代を描いた男気系ジャーマン・パイレーツメタル・バンド!!…必聴アルバムは?

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RUNNING WILDはコレを聴け!! ライターおすすめアルバム!

RUNNING WILDは、“B級の金太郎飴バンド”であることを納得ずくでフェティッシュに愛し続ける、選ばれたフリークだけが残ったカルト的なバンド。
ファン自身が「どれを聴いても同じ」と自嘲的に語るくらいなので、新規ファンはやや入りづらいかもしれません。

そんな中でも、リスナーが期待するであろう、ジャーマン・パワーメタルのイメージに近い音楽性ならば、一般的にキャリアの頂点にある代表作とされる『Death or Glory(5th)』『Blazon Stone(6th)』が入り口には最適でしょう。キャッチーで間口の広い作風で安定感のある高水準なメタル・アルバムです。

もっとストロング・スタイルの、骨太なパワーメタル/ヘヴィメタルが好みなら、『Port Royal(4th)』が完成度も申し分なしでベストでしょう。

「メロパワや様式美色の強いのはちょっと…」という人は、少し荒さはありますが『Gates to Purgatory(1st)』『Branded and Exiled(2nd)』初期2作がおすすめ。プリミティヴ&エクストリームなサウンドで満足できるかもしれません。

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