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★ TNT(ティー・エヌ・ティー) ディスコグラフィー ★ このアルバムがスゴイ!?|ノルウェイの森からまれたドリーミーでメロディックなフラワーメタル・サウンドで異彩を放った北欧メタル黎明期の至宝!!…必聴アルバムは?

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TNTはコレを聴け!! ライターおすすめアルバム!

TNTのアルバムならば、名実ともに代表作/名盤としてその称号に恥じない『Intuition(4th)』に尽きます。

このドリーミーなポップメタルは後にも先にもこの1作のみで、完成度でもダントツなので、一般的にはこれだけ聴いておけばOKという風潮が出来上がっています。

ただし、それと毛色の異なる作風でもよければ、上ランクの“おすすめアルバム”はいくつか存在します。

アメリカンなポップ路線に傾き過ぎない、正統派のオールドスクールな北欧メタルならば、有無を言わさず『Knights of the New Thunder(2nd)』一択。…なのですが、ややハードロック寄りのサウンドでもよければ、『A Farewell To Arms / Engine(12th)』も選択肢に入れるのもアリでしょう。

復活後の90年的なヘヴィロック路線ならば、楽曲の多彩さや完成度で『Firefly(6th)』が一歩も二歩もリードリています。

また、ヘヴィメタル/ハードロック的なアクの強さを払拭した、洗練されたポップロック『Atlantis(11th)』も、色作ながらキャリア中でも上位に位置するトッップクオリティの1枚です。

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