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★ DOKKEN(ドッケン) ディスコグラフィー ★ このアルバムがスゴイ!?|クールな叙情派メロディが80年代グラムメタルシーンで異彩を放つ本場L.A.が生んだメタルヒーロー!!…必聴アルバムは?

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Contents

  1. 能天気なパーティー・バンドが跋扈するL.A.メタル・シーンの中、憂いを帯びたメロディとギターヒーローの存在で欧州/日本で絶大な人気を誇った叙情派グラムメタル・バンド!!
        1. グラムメタルの本場LAの代表的バンド!?
        2. チャラくも能天気でもない異色のグラムメタル!?
        3. アメリカに先駆けてヨーロッパで人気沸騰!?
        4. DOKKENにとって日本がメインのマーケット!?
        5. ドッケン&リンチのツートップ抗争から解散!?
        6. 再結成後も再び分裂して活動を続ける!?
  • DOKKEN|DISCOGRAPHY
    1. Breakin’ the Chains|ブレイキン・ザ・チェインズ
    2. Breaking the Chains|ブレイキング・ザ・チェインズ
    3. Tooth and Nail|トゥース・アンド・ネイル
    4. Under Lock and Key|アンダー・ロック・アンド・キー
    5. Back for the Attack|バック・フォー・ジ・アタック
    6. Dokken|ドッケン
    7. Dysfunctional|ディスファンクショナル
    8. Shadowlife|シャドウライフ
    9. Erase the Slate|イレーズ・ザ・スレート
    10. Long Way Home|ロング・ウェイ・ホーム
    11. Hell to Pay|ヘル・トゥ・ペイ
    12. Lightning Strikes Again|ライトニング・ストライク・アゲイン
    13. Greatest Hits|グレイテスト・ヒッツ
    14. Broken Bones|ブロークン・ボーンズ
  • DON DOKKEN|DISCOGRAPHY
    1. Up From the Ashes|アップ・フロム・ジ・アッシェズ
  • LYNCH MOB|リンチ・モブ|DISCOGRAPHY|スタジオアルバム
    1. Wicked Sensation|ウィキッド・センセーション
    2. Lynch Mob|リンチ・モブ
    3. Smoke This|スモーク・ディス
    4. REvolution|レヴォルーション
    5. Smoke and Mirrors|スモーク・アンド・ミラーズ
    6. Sun Red Sun|サン・レッド・サン
    7. Rebel|レベル
    8. The Brotherhood|ザ・ブラザーフッド
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  • 能天気なパーティー・バンドが跋扈するL.A.メタル・シーンの中、憂いを帯びたメロディとギターヒーローの存在で欧州/日本で絶大な人気を誇った叙情派グラムメタル・バンド!!

    DOKKENのディスコグラフィ/レビュー、おすすめアルバムだけをチェックしたい方は【記事下部】か【目次】のリンクからも移動できます!!

    DOKKEN(ドッケン)は、米国カルフォルニア州ロスアンゼルスを拠点とする、ヘヴィメタル/グラムメタル・グループ。

    グラムメタルの本場LAの代表的バンド!?

    DOKKENは、創始者でありフロントマンでもあるドン・ドッケンを中心として、活動を続けるグループ。

    ロスアンゼルスがそのメッカだったことから“L.A.メタル”とも呼ばれた、グラムメタルのムーヴメントの黎明期に頭角を現して活動を続けていたパイオニア的存在であり、そのシーンを代表するバンドのひとつに数えられています。

    チャラくも能天気でもない異色のグラムメタル!?

    DOKKENは、グラムメタルのビッグネームのひとつに数えられながら、そのシーンの中ではやや特殊な立ち位置に置かれ、独自のポジションを築いていたグループです。

    そもそもがDOKKENは、それほどグラムメタル特有のビジュアルコンセプトに意識的ではなく、音楽性にしても、アメリカン・バンド特有のポップセンスを持ちながらも、グラムロッをルーツとするものでもなければ、能天気な陽性のサウンドや享楽的なパーティロック路線に傾き過ぎてもいません。

    その音楽性は、憂いを感じさせるメロディとクールなポップネス、そして硬質なサウンドを持ち味とした、欧州色の強いアメリカン・ヘヴィメタルという、より広義的なジャンルとしてカテゴライズ可能なスタイルです。

    アメリカに先駆けてヨーロッパで人気沸騰!?

    その、アメリカのメインストリームでの需要とはズレのある音楽性から、当初はヨーロッパをターゲットとしてフランスのレーベルからデビューし、ヨーロッパ各国をを中心として活動を展開していました。

    そのため、アメリカ本国に先駆けてフランスのレーベルからデビューしており、ヨーロッパを中心に活動していましたが、のちにアメリカにもヘヴィメタル・ブーム勃発し、最大規模のマーケットへの成長を見せたことから、アメリカ本国でも再デビューを果たします。

    グラムメタルムーヴメントの高まりとともに人気を確実なものとしてゆきます。

    DOKKENにとって日本がメインのマーケット!?

    DOKKENは、その欧州ハードロック寄りの叙情音楽性が日本メタル市場の需要にマッチしたことから、先行してデビューを果たしていたヨーロッパ各地だけでなく、日本でもそれに劣らない高い人気を獲得することとなり、それ以来、日本を主要マーケットのひとつとしていました。

    そういった事情から、欧米のメタルマーケットが冷え込んだ90年代の再結成時は、新作も欧米に先行して日本単独でもリリースするようにもなります。

    ドッケン&リンチのツートップ抗争から解散!?

    DOKKENは、創始者でありフロントマンでもあるドン・ドッケンと、80年代有数のギター・ヒーローとしても名高いジョージ・リンチが、バンドの二枚看板の位置にあったグループでした。

    ところが、このドッケンとリンチが犬猿の仲にあることは、周知の事実として広がっていました。

    なお、両者の不仲については、後に「、当初は話題作りのために広めたフェイクの噂だった。」という話も表に出てきますが、いずれにせよ、ドッケンとリンチを含むメンバー間に確執や意見の相違があったことは事実のようです。

    そのため、4作目のアルバムで大きな成功を収めるも、メンバーの関係性はこじれて行き、ドッケンのバンド脱退を機にバンドは解散。各々が新たな活動を展開してゆくことになります。

    再結成後も再び分裂して活動を続ける!?

    1993年にオリジナルメンバーで再結成を果たしますが、2枚のアルバムをリリースしてリンチと決別。
    さらには、リンチ寄りのジェフ・ピルソン(Ba.)も続いて脱退してしまいます。

    リンチは、最初の解散後に結成していたLYNCH MOBを再始動、ピルソンはセッション・ミュージシャンに近い立ち位置で、DIOをはじめとして様々なバンド/プロジェクトに参加しています。

    その後もDOKKENは活動を続け、アルバムリリースも重ねていますが、シーンの移り変わりや音楽性の変化もあり精彩を欠いた状態が続いています。

    次ページはDOKKENのディスコグラフィ&レビューを紹介!!▼リンクはページ下!▼

    DOKKEN|DISCOGRAPHY

    Breakin’ the Chains|ブレイキン・ザ・チェインズ

    オリジナルアルバム – 1作目欧州盤 (1981年)

    当初DOKKENは、イギリスやドイツを中心としたヨーロッパ各地を活動のベースに選んでおり、デビューアルバムとなる本作は、アメリカ本国に先駆けてフランスのレーベルからリリースされていました。

    のちにアメリカでもリリースされ、それ以降は日本も含めそちらが正式盤として流通しています。

    両盤には一部楽曲のリレコーディングや歌詞/タイトルの差し替え、曲順の入れ替えなど変更点もありますが、基本的には同一の内容と考えて問題ありません。

    Breaking the Chains|ブレイキング・ザ・チェインズ

    オリジナルアルバム – 1作目米国盤 (1983年)

    本作は、ヨーロッパで先行リリースされていた同タイトルを、本国アメリカデビューに向けて再編集したもの。

    ポップな作風ではあっても、グラム/ヘアメタル系のチャラキラなスイート・ポップロックとは一線を画しており、翳りを持ったウェットなサウンドが持ち味としており、欧州をターゲットとしただけのことはあります。

    そのクールな質感のポップネスは、元祖USヘヴィメタル・バンドと呼ばれるBLUE ÖYSTER CULT(ブルー・オイスター・カルト)に通じる部分も見られます。

    RIOTを思わせるようなアップテンポなナンバーから、メロウなナンバーまで、比較的バラエティに富んでいるものの、次作からアルバムの目玉となるスピードメタルナンバーはここではまだ見られません。

    次作以降と比較すると、ややマイナー臭さを感じさせるサウンドでもありますが、反面、それが本作の捨てがたい味にもなっています。

    |メタル度:★★★☆☆
    |ダーク度:★★★☆☆
    |叙情度:★★★★☆
    |ポップネス:★★★☆☆
    |チャラい度:★☆☆☆☆
    |総合評価:★★★★☆

    入門盤 通好み スルメ盤 実験作

    「Breaking the Chains」リンクが見つかりませんでした。: (WP Applink)

    Tooth and Nail|トゥース・アンド・ネイル

    オリジナルアルバム – 2作目 (1984年)

    DOKKENが、ヘヴィメタル人気の高まった米国をターゲットに定めて、大きくブレイクすることとなったアルバム。

    基本的には前作の作風が踏襲されているものの、スピードメタル・ナンバーからメロウなバラードまでと、楽曲がはさらに多彩となり、より振り幅の大きなアルバムに仕上がっています。

    クオリティも向上して、それぞれの楽曲もフックが強くなっており、良くも悪くもマイナー臭が漂っていた前作とは打って変わって、メジャー感があふれた堂々とした出来栄えです。

    代表作としては、キャリアの頂点に当たる“Back for the Attack(4th)”と双璧と呼びうるアルバムですが、こちらを最高傑作に挙げるファンも少なくありません。

    |メタル度:★★★★★
    |ダーク度:★★★☆☆
    |叙情度:★★★★☆
    |ポップネス:★★★☆☆
    |チャラい度:★★☆☆☆
    |総合評価:★★★★★

    殿堂入り 代表作 入門盤

    「Tooth and Nail」リンクが見つかりませんでした。: (WP Applink)

    Under Lock and Key|アンダー・ロック・アンド・キー

    オリジナルアルバム – 3作目 (1985年)

    米メインストリームでのメタルブームを意識したことで、そこで人気の高いポップでメロウなグラムメタル・サウンドへと大きくスリ寄ってしまったアルバム。

    とはいえ、過去作に近い作風の序盤3曲は及第点を与えられますし、ファスト・チューンのT-05, T-10はDOKKENのオールタイムベストに選ばれるにふさわしい名曲です。

    しかし、アルバムの半数を占めて全体に影響を及ぼしている即物的な楽曲…チープなバラードとコマーシャル過ぎるなポップソングの存在は、メタルアルバムとしては大きく印象を落とすものです。

    マーケティングとアイデンティティーに折り合いをつけるには失敗しており、これによって、これまでのヘヴィメタルの矜持を失っただけでなく、品格, 品質ともに大きく引き下げる結果ととなっています。

    |メタル度:★★★☆☆
    |ダーク度:★★☆☆☆
    |叙情度:★★☆☆☆
    |ポップネス:★★★★☆
    |チャラい度:★★★★★☆
    |総合評価:★★★☆☆

    入門盤 賛否両論

    「Under Lock and Key」リンクが見つかりませんでした。: (WP Applink)

    Back for the Attack|バック・フォー・ジ・アタック

    オリジナルアルバム – 4作目 (1987年)

    解散を前にした黄金期のラストアルバムで、“Tooth and Nail(2nd)”と並んでDOKKENの代表作に挙げられますが、セールスや一般的な知名度では本作が上回ります。

    T-01は言わずと知れた名曲ですし、ポップナンバーは多いものの前作でハナについたベタベタなバラードは姿を消しており、1stと2ndに感じられた彼らの持ち味である硬質なクールネスも多少取り戻しています。

    しかし、ここでもまだメインストリームへ色目を使っているためか、いまひとつ突き抜けない中庸な印象は拭い去れませんし、アルバムの密度では2ndに大きく及びません。

    なにより、曲数が増えたわりには似たような曲調が目立って、バリエーションに乏しいだけでなく、いたずらに凡曲が増えただけの結果に終わってアベレージを下げていることは、大きなマイナス要因となっています。

    もし、これまでのように10曲に収めていれば、さらに印象が向上したかもしれません。

    |メタル度:★★★★☆
    |ダーク度:★★★☆☆
    |叙情度:★★☆☆☆
    |ポップネス:★★★☆☆
    |チャラい度:★★★☆☆
    |総合評価:★★★★☆

    代表作 入門盤

    「Back for the Attack」リンクが見つかりませんでした。: (WP Applink)

    Dokken|ドッケン

    オリジナルアルバム – 5作目 (1994年)

    日本のみのリリースとなった復活アルバム。…なのですが、完全に日本でしか聴けないわけではありません。

    というのも、次作の“Dysfunctional(6th)”が、本作の全世界盤としてリリースされたもので、タイトルと曲順が異なることと、収録曲が少ないこと以外は基本的には同じ内容、…というカラクリがあるためです。

    今回はタイトルごと変えているものの、欧州で先行リリースしていた“Breakin’ the Chains(1st)”と同じケースなので、よほどマニアでなければ両方そろえる必要もないでしょう。

    日本のファンの嗜好に合わせて、“Dysfunctional(6th)では終盤に回されたファストチューンが、T-01として冒頭に配置してツカミをよくしてあります。

    Dysfunctional|ディスファンクショナル

    オリジナルアルバム – 6作目 (1995年)

    オリジナル・メンバーでの復活アルバムで、日本限定でリリースされた“Dokken(5th)”アルバムのワールド・バージョン。

    “80年代バンドの90年代作品”とうことで、御多分に洩れずグランジ/ヘヴィグルーヴの影響が取りざたされて、叩かれたアルバムで、確かに、ややオーガニックなミッド・チューンが中心のハード/ヘヴィロックという意味では、グランジに通じる一面はあります。

    しかし、グランジ・サウンドをそのままコピーしたというよりは、“ヘヴィネス&グルーヴに重点を置いた70年代ハード/ヘヴィロック・リバイバル”、というメソッドだけを参照して組み立てたという印象です。

    これは、むしろMETALLICAの“ブラック・アルバム”や“Lord”あたりのアプローチに近いもので、グランジのように取り立ててダウナーだったりパンキッシュだったりというわけではありません。

    暗いといっても、そもそもDOKKEN自体が、翳りのある作風を持ち味としていたバンドです。
    冷静に聴くなら、スピードメタルチューンが無い以外は、基本的には80年代のDOKKENサウンドと大きな違いはありませんし、むしろアベレージは80年代から大きく向上してさえいます。

    サイケ風のT-08は新境地ですがなかなかの佳曲ですし、これでT-10クラスのファスト・チューンがあと1〜2曲あって、それを前半にも配置してあれば、食いつきは大きく変わったと思われます。

    |メタル度:★★☆☆☆
    |ダーク度:★★★☆☆
    |叙情度:★★★★☆
    |ポップネス:★★★☆☆
    |チャラい度:★☆☆☆☆
    |総合評価:★★★★☆

    賛否両論 通好み スルメ盤 実験作
    ハードロック¥1,630ドッケン
    iTunes Store

    Shadowlife|シャドウライフ

    オリジナルアルバム – 7作目 (1997年)

    Erase the Slate|イレーズ・ザ・スレート

    オリジナルアルバム – 8作目 (1999年)

    Long Way Home|ロング・ウェイ・ホーム

    オリジナルアルバム – 9作目 (2002年)

    Hell to Pay|ヘル・トゥ・ペイ

    オリジナルアルバム – 10作目 (2004年)

    Lightning Strikes Again|ライトニング・ストライク・アゲイン

    オリジナルアルバム – 11作目 (2008年)

    Greatest Hits|グレイテスト・ヒッツ

    オリジナルアルバム – 12作目 (2010年)

    「”Greatest」リンクが見つかりませんでした。: (WP Applink)

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    Broken Bones|ブロークン・ボーンズ

    オリジナルアルバム – 13作目 (2012年)

    次ページはDOKKENメンバーのソロ/関連バンドのディスコグラフィ&レビューを紹介!!▼リンクはページ下!▼

    DON DOKKEN|DISCOGRAPHY

    DOKKEN解散後に展開された、ドン・ドッケンによるソロプロジェクト。

    他のメンバーは、北欧メロディック・メタルのレジェンドEUROPEのジョン・ノーラム(Gt.)、伝説のUSテクニカル・スラッシュメタルドWATCHTOWERのビリー・ホワイト(Gt.)、かつては北欧の怪人KING DIAMONDの元におり後にはMOTÖRHEADへ加入するミッキー・ディー。
    さらには、グレン・ヒューズやトニー・フランクリンなどの大物もゲスト参加するという、メタルファンなら注目せざるをえない顔ぶれでした。

    作品も、初期のDOKKENをヨーロピアン・メロディックスタイルに寄せたような作風で、DOKKEN時代に匹敵するか、それを上回る高品質なヘヴィメタルサウンドを創り上げています。

    しかし、DOKKEN解人気の二本柱だったジョージ・リンチの不在、そして何よりもメタルブームの収束がたたって、セールスやメディアの評価は振いませんでした。
    その結果、わずか1作のみでプロジェクトは終決。ドッケンはDOKKENの再結成へと向かうことになります。

    Up From the Ashes|アップ・フロム・ジ・アッシェズ

    オリジナルアルバム – 1作目 (1990年)

    |メタル度:★★★★☆
    |ダーク度:★★★☆☆
    |叙情度:★★★★☆
    |ポップネス:★★★★☆
    |チャラい度:★☆☆☆☆
    |総合評価:★★★★★

    殿堂入り 代表作 入門盤 賛否両論 通好み

    LYNCH MOB|リンチ・モブ|DISCOGRAPHY|スタジオアルバム

    DOKKEN解散後に、バンドの二枚看板のひとりだった、ジョージ・リンチによって展開されているソロ・プロジェクト。

    ギター・ヒーローとしての人気が高さと、DOKKENのメイン・ソングライターとみなされていたことから、特に日本での支持率は高く、一部では犬猿の仲であるドン・ドッケン以上の期待を寄せられていました。

    しかし、DOKKEN時代の独自性が薄れた凡庸なメインストリーム系アメリカン・ハードロック/ヘヴィメタルとなり、熱心なサポーター以外のリスナーからは評価と期待値を下げる結果となります。
    その後は、再結成DOKKENへの一時復帰を挟んで、不定期に単発的な再開とリリースを繰り返しています。

    一時は、エレクトロニック・サウンド導入したラップメタルなど同時代的なトレンドも試みていましたが、最終的には、ある種のサザンメタルにも近い現代的ヘヴィネスを用いたアメリカン・ハードロックに落ち着いています。

    Wicked Sensation|ウィキッド・センセーション

    オリジナルアルバム – 1作目 (1990年)

    Lynch Mob|リンチ・モブ

    オリジナルアルバム – 2作目 (1992年)

    Smoke This|スモーク・ディス

    オリジナルアルバム – 3作目 (1999年)

    REvolution|レヴォルーション

    オリジナルアルバム – 4作目 (2003年)

    Smoke and Mirrors|スモーク・アンド・ミラーズ

    オリジナルアルバム – 5作目 (2009年)

    Sun Red Sun|サン・レッド・サン

    オリジナルアルバム – 6作目 (2014年)

    Rebel|レベル

    オリジナルアルバム – 7作目 (2015年)

    The Brotherhood|ザ・ブラザーフッド

    オリジナルアルバム – 8作目 (2017年)

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