サイトアイコン おとふり

★ MISFITS(ミスフィッツ) ディスコグラフィー ★ メタラーもパンクスもロックンローラーもリスペクトするUSハードコア/ホラーパンクのカリスマ!!…必聴アルバムは?

MISFITS_logo_b

Contents

  1. キッチュなホラー・ギミックとポップでロッキンなハードコア・サウンドで、メタル, ハードコア, サイコビリー, デスンロール, ゴシックなど、あらゆるシーンで愛され続けた80年代アメリカン・ハードコアのカルトなカリスマ・バンド!!
        1. USハードコアのリビング・レジェンド!?
        2. イメージ・キャラクターはファンション・アイコンに!?
        3. MISFITSはUKパンクTHE DAMNEDの血統!?
        4. MISFITSはUSホラーパンクのオリジネイター!?
        5. メンバー間の確執で、活動は暗礁に!?
        6. METALLICAのカバーによって再評価進行!?
        7. ハードコア・ブームでMETALLICA効果で再結成が実現!?
        8. 孤高のカリスマ『グレン・ダンジグ』まさかの復帰!?
  • MISFITS -ORAGENAL ALBUM|DISCOGRAPHY
    1. Static Age|スタティック・エイジ
    2. Walk Among Us|ウォーク・アモング・アス
    3. Earth A.D./Wolf’s Blood|アース・エー・ディー/ウルフズ・ブラッド
    4. American Psycho|アメリカン・サイコ
    5. Famous Monsters|フェイマス・モンスターズ
    6. Project 1950|プロジェクト1950
    7. The Devil’s Rain|ザ・デヴィルズ・レイン
  • MISFITS – COMPILATION ALBUM|DISCOGRAPHY
    1. Legacy of Brutality|レガシィ・オブ・ブルタリティ
    2. Misfits[I]|ミスフィッツ[I]
    3. Collection II|コレクションII
    4. Cuts from the Crypt|カッツ・フロム・ザ・クリプト
  • MISFITSはコレを聴け!! ライターおすすめアルバム!
      1. 伝説の初期のオススメは!?
      2. 再結成後のオススメは!?
      3. ベスト盤がベスト!?
  • 共有:
  • キッチュなホラー・ギミックとポップでロッキンなハードコア・サウンドで、メタル, ハードコア, サイコビリー, デスンロール, ゴシックなど、あらゆるシーンで愛され続けた80年代アメリカン・ハードコアのカルトなカリスマ・バンド!!

    MISFITSのディスコグラフィ/レビュー、おすすめアルバムだけをチェックしたい方は【記事下部】か【目次】のリンクからも移動できます!!

    MISFITS(ミスフィッツ)は、アメリカ合衆国ニュージャージー州で結成された、パンク/ハードコア・バンド。

    USハードコアのリビング・レジェンド!?

    MISFITSは、ソロ活動でも成功を収めているフロントマンのグレン・ダンジグと、ギタリストのジェリー・オンリーを中心として1977年から活動をスタートしており、アメリカのハードコアシーンの中でも、パイオニアに属するグループとみなされています。

    アンダーグラウンドな存在ながら、交友関係にもあったBLACK FLAやDEAD KENNEDYSなどとともに、80年代USハードコア・シーンで特に後世に影響を及ぼした重要バンドと見なされ、カルト・レジェンド的な地位を築いているカリスマ・グループです。

    イメージ・キャラクターはファンション・アイコンに!?

    MISFITSはの存在は知らずとも、そのトレードマークであるキャッチーなキャラクター、『クリムゾン・ゴースト』の意匠ならば、日本でもかなりの人数が一度は目にしているはずです。

    90年代のハードコア・ファンションブームの時は、『クリムゾン・ゴースト』のTシャツを芸能人や一般人までもがも普通に身につけるまでになっていました。

    その意味では『クリムゾン・ゴースト』は、ロックバンドのキャラクターとしては、GREATFUL DEADのほどではないものの、『デッド・ベア』などに次ぐレベルと言っていいかもしれません。

    MISFITSはUKパンクTHE DAMNEDの血統!?

    MISFITSの音楽性は、時代によっていくぶん変化も見られますが、基本的にはロックンロールやロカビリーなどを元にして、それをエクストリームに進化させたようなスタイルです。

    同じUSパンク・シーンのヒーローRAMONESらの影響も受けていますが、同時にUK三代パンクの一角THE DAMNED(ダムド)から様々な面で影響が見られ、重要なルーツにもなっています。

    THE DAMNEDのそれを、さらにキッチュにしたかのようなホラー演出と、ロックンロール・ベースのポップネス/キャッチネスを持った楽曲が持ち味で、そのサウンドは、後のメロディック・パンク/メロディック・ハードコアの原点のひとつとしても挙げられます。

    MISFITSはUSホラーパンクのオリジネイター!?

    MISFITSのコンセプトや世界観は、パルプ雑誌やB級映画などのホラー作品やSF作品が、主なアイデアの源泉とした、キッチュでファニーながらも独自の美意識にあふれたものです。

    ファッションも特徴的で、ドクロを模した“スカルメイク”と、髪の毛を顔の前へ流して逆三角形状に垂らした“デビロック・ヘア”は、後年のホラーパンク/サイコビリーはもちろん、ホラー/ゴシック・ギミックのビジュアル系バンドらによって、こぞって模倣されるほどになりました。

    メンバー間の確執で、活動は暗礁に!?

    MISFITSは、残念ながらメンバー間の関係が良好ではなく、衝突が多かったこともあって、バンドは長く持たず1983年には解散しています。

    解散後もダンジグとオンリィらの間で、アルバムやキャラクター・ビジネスのロイヤリティをめぐる権利関係の争いを続くなど、問題を抱えていました。

    METALLICAのカバーによって再評価進行!?

    MISFITSの存在が、広く知られるようになった大きな要因は、USスラッシュメタルBIG4の筆頭格であるMETALLICAが、MISFITSの曲をカバー曲として発表し、ライヴでも定番曲として頻繁に演奏していたことによります。

    METALLICAにカバーで取り上げられたことで、再び脚光を浴びることとなったベテラン・グループは少なくありませんが、MISFITSもまた同様でした。

    それによって広く再評価が進み、ヘヴィメタルのリスナーにも高い知名度を誇るグループとなっただけでなく、1983年以来解散状態にあった彼らの再結成にもつながることになります。

    ハードコア・ブームでMETALLICA効果で再結成が実現!?

    90年代になると、METALLICA効果による再評価と、空前のハードコア/パンクブームが重なったことで、MISFITSの活動再開を待望する機運も高まっていいました。

    そういった状況もあって、オンリィとその実弟のドイルは、ダンジグとの権利関係の問題が和解にたどり着いたことを契機に、再結成に向けて動き出します。

    その際、自身のバンドで活動を続けていたダンジグは参加要請を断ったため、MISFITSは若手シンガー、マイケル・エマニュエル(Michael Emanuel)を後任に迎えてを再始動することとなり、新作もアルバムのリリースされます。

    折からのハードコアブームの最中、MISFITSがルーツのひとつでもある、メロディック・ハードコアの最盛期だったこともあって、この再結成当初は好評で迎えられました。

    孤高のカリスマ『グレン・ダンジグ』まさかの復帰!?

    2000年を迎えるとそのマイケルも脱退したことで、オンリィがヴォーカルをとるようになりますが、ヴォーカルの力量不足に加え、音楽的な停滞とクオリティの低下も進行して失速気味となります。

    そのため、活動はダンジグへ助力を乞うてのリユニオンや、周年イベントが中心となっていましたが、その後、ダンジグがまさかの正式復帰を果たすこととなりました。

    ダンジグを含めたラインナップでの、新作リリースもアナウンスもされましたが、これは未だ実現はしていません。

     

    次ページはMISFITSのディスコグラフィ&レビューを紹介!!▼リンクはページ下!▼

    MISFITS -ORAGENAL ALBUM|DISCOGRAPHY

    Static Age|スタティック・エイジ

    オリジナルアルバム – 1作目 (1996年)

    リリースがお蔵入りとなり、長く未発表状態にあった幻のデビューアルバム。

    本作の収録曲の大半は、コンピレーション・アルバムの『Legacy of Brutality』に収録されていましたが、1996年の再結成のタイミングに合わせて、正式にアルバムとしてのリリースが実現の運びとなりました。

    METALLICAがカバーした、名曲“Last Caress”をはじめとして、後世に残る代表曲も多数収録された重要作です

    |ハーコー度:★★★★☆
    |ロッキン度:★★★☆☆
    |メタル度:★★☆☆☆
    |50’s度:★★☆☆☆
    |アンセム度:★★★★★
    |総合評価:★★★★★+

    殿堂入り 代表作 入門盤
    ハードロック¥2,139The Misfits
    iTunes Store

    Walk Among Us|ウォーク・アモング・アス

    オリジナルアルバム – 2作目 (1982年)

    1959年のB級SF映画、『巨大アメーバの惑星』に登場する超有名クリーチャー、“火星の蝙蝠蜘蛛”をあしらったジャケットで知られるアルバム。

    音楽性は、シンプルでポップなハードコア・パンクサウンドで、他の作品と比較すると、ロックンロールやロカビリーなどオールディーズ系の影響が特に濃厚です。

    ほぼ2分以内の曲の中で唯一3分オーバーのT-06は、彼ららしさが十二分に出たハードコアナンバーの代表曲。

    |ハーコー度:★★★☆☆
    |ロッキン度:★★★★★
    |メタル度:★★☆☆☆
    |50’s度:★★★☆☆
    |アンセム度:★★★☆☆
    |総合評価:★★★★★

    代表作 入門盤 実験作

    Earth A.D./Wolf’s Blood|アース・エー・ディー/ウルフズ・ブラッド

    オリジナルアルバム – 3作目 (1983年)

    前作にあったオールディーズ色が薄れて、MISFITS印のハードコア・スタイルが、本格的に確立されたアルバム。

    収録時間はトータル20分程度の、コンパクトなボリュームのアルバムながら、どれも名曲ぞろいで非常に充実の高い作品です。バンド史上に残る名盤と言っていいでしょう。

    |ハーコー度:★★★★★
    |ロッキン度:★★★★☆
    |メタル度:★★☆☆☆
    |50’s度:★☆☆☆☆
    |アンセム度:★★☆☆☆
    |総合評価:★★★★★+
    殿堂入り 代表作 入門盤

    American Psycho|アメリカン・サイコ

    オリジナルアルバム – 4作目 (1997年)

    再結成アルバム第1弾。
    ヘヴィでメタリックなサウンドなために、オールドファンには不評気味でしたが、初期のサウンドを現代風にイカしたアレンジに仕立てるとするなら、どうしてもこうならざるを得ないでしょう。

    とはいえ、折からのハードコア/メロコアブームが追い風となってソコソコのヒットとなり、このタイミングで初来日も果たしています。

    楽曲の充実ぶりは目覚ましく、そのクオリティは初期も含めて最高レベルに達しており、彼ららしいフックの効いたキャッチーなハード・ロックンロールが満載。
    これ以上ない好機を得て、ここぞとばかりに有り余っていた全力を投入したかのようなアルバムに仕上がっています。

    新ヴォーカリストのマイケルをダンジグと比較してしまうと、アクの強さや存在感ではさすがに到底及びませんが、若さとキャリアを考えれば健闘している部類と言えるでしょう。

    |ハーコー度:★★★★★
    |ロッキン度:★★★☆☆
    |メタル度:★★★★☆
    |50’s度:★☆☆☆☆
    |アンセム度:★★★★☆
    |総合評価:★★★★★+

    殿堂入り 代表作 入門盤

    Famous Monsters|フェイマス・モンスターズ

    オリジナルアルバム – 5作目 (1999年)

    前作と同じくメタリックなポップ・パンク路線ですなのですが、ここに来て、早くも息切れが感じられるようになりました。

    もとより芸風の少ないバンドなので、金太郎飴状態の作風をやり玉に挙げるのは今更ですが、起死回生の復活作でもある前作に手札をつぎ込みすぎたためか、それと比較するとコレといった突出したキメ曲が見当たらないのは、なによりも大きな痛手でしょう。

    ハードなファスト・ナンバーのT-09以降は、やや盛り返してくれますが、さすがに時すでに遅しです。
    アベレージについて前作から大きく下がっている事実ばかりは、どうあがいてもフォローのしようがありません。

    |ハーコー度:★★★★★
    |ロッキン度:★★★☆☆
    |メタル度:★★★★☆
    |50’s度:★☆☆☆☆
    |アンセム度:★★☆☆☆
    |総合評価:★★★★☆

    賛否両論

    Project 1950|プロジェクト1950

    カバーアルバム  (2003年)

    エルヴィス・プレスリー, ジェリー・リー・ルイス, ポール・アンカ, ドリフターズ…といった、オールディーズ・レジェンドの名曲を取り上げたカバーアルバム。

    かなりストレートで原曲に忠実なカバーということもあって、オリジナル曲自体の魅力頼りの面が大きいものの、それなりには聴くことはできます。
    しかし、手の込んだアレンジや斬新な再構築は皆無なので、彼らなりのハードコアなアレンジを期待すると完璧に裏切られるでしょう。

    マイケルが脱退したため、このアルバムからはオンリィがヴォーカルを担当しており、こちらもさすがにダンジグ存在感には遠く及びませんが、それに近いテイストを意識しながら、意外にも無難にこなしています。

    |ハーコー度:★★☆☆☆
    |ロッキン度:★★★★☆
    |メタル度:★☆☆☆☆
    |50’s度:★★★★★
    |アンセム度:★☆☆☆☆
    |総合評価:★★☆☆☆

    賛否両論 通好み スルメ盤 実験作

    The Devil’s Rain|ザ・デヴィルズ・レイン

    オリジナルアルバム – 6作目 (2011年)

    前作のオールディーズ・カバーがそれなりに好評だったようで、初期の『Walk Among Us』アルバム以上に、オールディーズ・テイストが濃厚でレトロな雰囲気の楽曲が目だつようになっています。
    必然的にアグレッションは希薄になり、エッジの効いたハードコア・サウンドからは大きく後退しています。

    オールディーズ路線は固定客も多く、ビジネス的には無難な選択なのでしょう。
    しかし、その方向性の是非はともかく、MISFITSの作品としては特筆するレベルにもなければ、ハードコアとのクロスオーバーによる新機軸も打ち出せてできていない、極めて凡庸な仕上がりと言うほかありません。

    シングルカットのT-03はキャッチーな佳曲ですし、T-10, T-16のような従来路線の曲は水準以上の仕上がりなので、無理なオールディーズ志向がアルバムの足を引っ張っているのは間違いなく、結果的に再結成後では最も低調な印象だけを残しています。

    |ハーコー度:★★★★☆
    |ロッキン度:★★★★☆
    |メタル度:★★★☆☆
    |50’s度:★★★★☆
    |アンセム度:★☆☆☆☆
    |総合評価:★★★☆☆

    賛否両論 お布施

    「The Devil's Rain」リンクが見つかりませんでした。: (WP Applink)

    MISFITS – COMPILATION ALBUM|DISCOGRAPHY

    Legacy of Brutality|レガシィ・オブ・ブルタリティ

    コンピレーションアルバム (1985年)

    当時は、長く未発表となっていた幻のデビューアルバム、“Static Age”からのナンバーを多数収録したことで注目を集めた編集盤。

    その“Static Age”が、正式にアルバムとしてリリースされた今は、あまり存在価値をアピールできるものではありませんが、現状ではボックスセットでしか聴くことのできないアルバム未収録曲もあるので、ファンであれば押さえておくのもいいでしょう。

    |ハーコー度:★★★★★
    |ロッキン度:★★★☆☆
    |メタル度:★★☆☆☆
    |50’s度:★★☆☆☆
    |アンセム度:★★★★☆
    |総合評価:★★★★☆

    代表作 通好み

    Misfits[I]|ミスフィッツ[I]

    コンピレーションアルバム (1986年)

    ベストアルバム第1弾。
    METALLICAがカバーしてライヴでも取り上げていた名曲、”Die, Die My Darling”を収録。

    パンク/ハードコアシーンでは珍しくことではありませんが、MISFITSの代表曲はシングル/EPのみでのリリースが少なくないということもありますし、何より曲数も多く名曲も多数なので、マニアでなければオリジナル・アルバムよりもこちらを選ぶ方がオススメ。

    |ハーコー度:★★★★★
    |ロッキン度:★★★★☆
    |メタル度:★★☆☆☆
    |50’s度:★★☆☆☆
    |アンセム度:★★★★★
    |合評価:★★★★★

    殿堂入り 代表作 入門盤
    ハードロック¥2,139The Misfits
    iTunes Store

    Collection II|コレクションII

    コンピレーションアルバム (1995年)

    ベストアルバム第2弾。
    やはりMETALLICAがカバーして、ライヴでの定番曲にもしていた名曲、”Last Caress”を収録。ベストトアルバム第1弾とこれさえあれば、初期の代表曲はあらかた網羅できます。

    |ハーコー度:★★★★★
    |ロッキン度:★★★★☆
    |メタル度:★★☆☆☆
    |50’s度:★★☆☆☆
    ||アンセム度:★★★★★
    |総合評価:★★★★★+

    殿堂入り 代表作 入門盤

    Cuts from the Crypt|カッツ・フロム・ザ・クリプト

    コンピレーションアルバム (2001年)

    デモやカバー曲などを中心としたレアトラックス

    ヒップホップ/ラップ¥1,020Moody
    iTunes Store
    次ページはライターが選ぶMISFITSのおすすめアルバムを紹介!!▼リンクはページ下!▼

    MISFITSはコレを聴け!! ライターおすすめアルバム!

    MISFITSの作品で一般に人気/評価が高いものは、全て解散前の初期に集中しています。

    伝説の初期のオススメは!?

    解散前の初期作品は、再結成時にようやくリリースされた幻の1st『Static Age(1st)』を含めても、その数わずか3枚なので、極端なことを言えば「全て押さえるべし」とういう話にもなります。

    それでもあえて、お好みの作風に合わせてオススメを選ぶなら、パンク路線だったら『Static Age(1st)』、オールディーズなロックンロールなら『Walk Among Us(2nd)』、アグレッシヴなハードコアなら『Earth A.D./Wolf’s Blood(3rd)』といったところでしょう。

    再結成後のオススメは!?

    再結成後で唯一、それら往年ん名盤と肩を並べられるのが、『American Psycho(5th)』
    楽曲の完成度はもとより、ヘヴィでメタリックな現代的な音づくりでもあるので、「古臭いチープなサウンドはちょっと…。」という新世代リスナーや、メタラーの入り口にはベストでしょう。

    ベスト盤がベスト!?

    もっとも、アルバム・レビュー内でも解説ましたが、シングルやEOでのリリースも多い初期の名曲は、アルバムだけではカバーしきれません。

    マニアで余裕があればボックスセットという手もありますが、そうでなければ、アルバムをコンプリートするよりも、2枚のベストアルバム『Misfits[I]』『Collection II』を押さえるのがベスト。

    その2枚があれば、初期の代表的な曲はだいたい事足ります。

    モバイルバージョンを終了