スポンサーリンク

★ DARK TRANQUILLITY (ダーク・トランキュリティ) ディスコグラフィー ★ スウェディッシュ・メロディック・デスメタルの原点にして最高峰たる孤高のオリジネイター!……必聴のオススメアルバムは?

DARK_TRANQUILLITY_logo ◆ D, E, F, G
この記事は約3分で読めます。
カテゴリー
スポンサーリンク

Contents

DARK TRANQUILLITYはコレを聴け!! ライターおすすめアルバム!

DARK TRANQUILLITYはの代表作は、どうしても初期作品に固まっていますが、基本的にアベレージは安定しているので、どれを選んでも大ハズレは無いでしょう。

しかし、意外にも頻繁に音楽史をマイナーチェンジしてきたグループなので、あまり適当に選んだり、ネットやSNSを雑に頼りすぎると失敗するかもしれません。

DARK TRANQUILLITYの代表作の本命は!?

DARK TRANQUILLITYの代表作はというと、一般的には日本でのブレイクのきっかけにもなった『The Gallery(2nd)』とされています。

とりあえず、“ファースト・ダートラ”ということでどれか1枚を選ぶなら、メロデスらしさという意味ではもちろんのこと、知名度でも完成度でも第1候補に上がります。

DARK TRANQUILLITYの代表作の対抗は!?

初期の代表作『The Gallery(2nd)』に匹敵すると見なされる、中期の代表作が『Damage Done(6th』

ややデスラッシュ寄りの作風で、最大公約数的な面もありますが、完成度の高さとキラーチューンの多さという点では、全作品中でも一二を争う名盤です。

DARK TRANQUILLITYの代表作の大穴は!?

「メロデスは好きだけど、メロディ過剰や大げさすぎるのはちょっと…」という硬派志向のメロデスファンは、アグレッシヴでシンプル&ソリッドな、ストロングスタイル・メロデスの『The Mind’s I』が向いているかもしれません。

賛否両論ありで、やや印象も薄めですが、クオリティは文句なしの隠れた名盤です。

ゴシックメタル路線のオススメは!?

彼らの本流ではないし評価も割れがちですが、ゴシックメタル路線のアルバムも確かな人気を獲得しています。

落ち着いたマイルドでソフトなゴシックメタルや、メランコリック・メタルがイケる口なら、ゴシック・フリークに評価の高い『Projector(4th)』から入ってみるのも良いかもしれません。

「あまりにソフト過ぎるのはちょっと…」というリスナーは、メロデスとゴシックメタルが上手くブレンドされた『Haven(5th)』『Construct(10th)』を選ぶのもよいでしょう。

DARK TRANQUILLITYの記念碑的名盤は!?

メロディック・デスメタルの歴史を深掘りしたければ、独創的な元祖メロデスアルバムとして歴史的重要作の『Skydancer(1st)』は、絶対にスルーすることのできない必聴の1枚です。

これは、間違いなく名曲ぞろいの大名盤なのですが、やや荒削りな部分やアクの強さもあり、ビギナーが最初の1枚に選ぶべきかと問われると微妙かもしれません。

代表作の次に聴くならどれ!?

代表作をひと通り押さえた上で、さらに次を攻めたいのならば、『Character(7th)』『Fiction(8th)』あたりが無難でしょう。

前出の名盤群と比較すると1枚落ちる印象は否めませんが、それでも非常に高品質な良作メロデス・アルバムです。

   Amazon Music UnlimitedでDARK TRANQUILLITYが聴き放題!  

Translate »