Contents
- 1スウェディッシュ・デスメタルシーンの知られざる急進派グループとして、常にムーヴメントに先駆けて新たなスタイルを開拓してきた先鋭的デスラッシュバンド!!
- 1...1メロディック・デスラッシュのパイオニア!?
- 1...2グルーヴィー&ロッキンなデスラッシュに!?
- 1...3タイミングを逃した先駆的な名バンド!?
- 1...4リニューアルと再結成!!
- 1.1DESULTORY|DISCOGRAPHY
- 1.1.1Forever Gone|フォーエヴァー・ゴーン
- 1.1.2Into Eternity|イントゥ・エターニティ
- 1.1.3Bitterness|ビターネス
- 1.1.4Swallow the Snake|スワロゥ・ザ・スネーク
- 1.1.5Counting Our Scars|カウンティング・アワー・スカーズ
- 1.1.6Through Aching Aeons|ソート・エイチング・アイオン
- 1.2ZEBULON|ゼブロン|DISCOGRAPHY
- 1.2.1Cape Canaria|ケープ・カナリア
- 1.2.2Volume One|ヴォリューム・ワン
- 1.2.3Troubled Ground|トラブルド・グラウンド
- 1.1DESULTORYはコレを聴け!! ライターおすすめアルバム!
DESULTORYはコレを聴け!! ライターおすすめアルバム!
DESULTORYはセンスのあるバンドだけにクオリティ自体はどれも高水準ですが、彼らの個性が発揮されているのはやはりブランク前の初期作品です。ストレートなデスラッシュが好みなら“Into Eternity(1st)”、甘すぎない硬派メロデス路線なら“Bitterness(2nd)”はマスト!
オールドファンに不評の“Swallow the Snake(3rd)”もロッキン&グルーヴィーなポストデスメタル/デッスンロールとしては一級品なので、ENTOMBERのWolverine BluesやCARCASSのSwansongなどが楽しめるリスナーなら要チェックです。
クセの強い作風よりもベタいいので高品質なメロデスラッシュが聴きたいという人も、再結成後の“Through Aching Aeons(5th)”と“Counting Our Scars(4th)”なら満足できるかも!