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★ QUEENSRŸCHE(クイーンズライク) ディスコグラフィー ★ ドラマティックかつコンセプチュアルなインテレクチュアル・サウンドでメタルの枠を超えて認められたプログレメタルBIG4の一角!!…必聴アルバムは?

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ドラマティックなコンセプト・アルバムの名盤を生み出して80年代プログレッシヴ・メタルの頂点に上りつめるも、音楽性の行きづまりとメンバー間の不和で迷走を続けたバンドは、空中分解の結末を迎え別々の道を走り出す。

QUEENSRŸCHEのディスコグラフィ/レビュー、おすすめアルバムだけをチェックしたい方は【記事下部】か【目次】のリンクからも移動できます!!

QUEENSRŸCHE(クイーンズライク)は、アメリカ合衆国はワシントンを拠点とするヘヴィメタルバンド。

80年代プログレ・メタルBIG4の一角!?

QUEENSRŸCHEは、その立ち位置から〈DREAM THEATER(ドリーム・シアター)〉と並ぶ、アメリカのメインストリームを代表するプログレッシヴ・メタルバンドとみなされています。

時には、そこに〈FATES WARNING(フェイツ・ウォーニング)〉や〈CRIMSON GLORY(クリムゾン・グローリー)〉を加えて、『80年代プログレメタルBIG4(四天王)』と称されることもあります。

QUEENSRŸCHE、プログレッシヴ・メタルに開眼!?

QUEENSRŸCHEは、本来はプログレ的な実験性とは無縁の、オーソドックスなヘヴィメタル・バンドとしてスタートしており、デビュー当初は、ブリティッシュ・ヘヴィメタルをアメリカ流にローカライズ/チューニングした、オールドスクールなスタイルのヘヴィメタルを展開していました。

ところが、ドラマ性の強いロックオペラ的なコンセプト・アルバムに挑戦した、3作目『Operation:Mindcrime(オペレーション:マインドクライム)』が、メタル・ファン以外のリスナーにまで広く認められるほどの世界的ヒットとなります。
この、プログレッシヴ・ロック風のサウンドのアプローチが、先進的なヘヴィメタルのいちスタイルとして注目され、プログレ新時代の扉を開く存在として期待を集めることになります。

QUEENSRŸCHE、オルタナティヴ・メタルに開眼!?

リスナーからは、『Operation:Mindcrime(3rd)』の延長上にある、プログレッシヴ・メタル路線を期待されたQUEENSRŸCHEでしたが、90年代には、グランジを含めたオルタナティヴ・ロックのメジャー化を背景に、それらを視野に入れつつコンセプチュアルなテーマは掲げt、より広義的なハードロック/ヘヴィメタルへと移行し、それが常態化してゆくことになります。

これによって、新作アルバムがリリース毎に賛否両論を集める状況となったことに加え、ヴォーカリストのジェフ・テイト(Geoff Tate)と他のメンバーの間の不仲が、公然の事実として伝わるようになったことも重なり、その活動が低迷の度を深めてゆくことになります。

ふたつのQUEENSRŸCHEへの分裂と原点回帰!?

メンバー間の確執を抱えた状態で活動を続けていたQUEENSRŸCHEですが、2012年にはそれが限界に達し、ジェフ・テイトとマネージメントやファンクラブ運営を執り行っていたテイト・ファミリーを、バンドが追放するという結末を迎えます。

テイトはバンド本体に対抗して、同じ〈QUEENSRŸCHE〉名義で活動を行うという道を選択していました。
これは、テイトによる違法解雇訴訟対の判決である「和解で名義の使用者が決定するまでは両者が〈QUEENSRŸCHE〉名義を使用可能」という措置に基づいていますが、その結果、しばらくはふたつのQUEENSRŸCHEが存在する状況となります。

その後和解が成立し、〈QUEENSRŸCHE〉名義はバンドが引き継ぎ、テイト側は、彼らの代表作からとった〈OPERATION: MINDCRIME〉へと改名。
双方がそれぞれで現在まで活動を続けており、近年は、共に期のヘヴィメタル路線への原点回帰を見せていますが、アルバムも複数リリースしていますが、どちらも全盛期の勢いは取り戻せていません。

次ページはQUEENSRŸCHEのディスコグラフィ&レビューを紹介!!▼リンクはページ下!▼

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