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★ RAVEN(レイヴン) ディスコグラフィー ★ このアルバムがスゴイ!?|NWOBHMシーンでUKエクストリームメタルの道を切り開いた元祖スピードメタルバンド!!…必聴アルバムは?

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INTEGRITYはコレを聴け!! ライターおすすめアルバム!

RAVENは、そのイメージに反してトレンドに左右されがちで、またそれをある程度の水準でカタチにする器用さを持ったグループ。
そのため、時期によってスタイルに大きく変化が見られるので、自分にあった時期の作品を選ぶ必要があります。

エクストリーム路線のオススメは!?

RAVEN本来の魅力は、やはりエクストリーム・メタルと紙一重のアグレッシヴなでハイテンションなスピードメタル。
その意味では、パンキッシュでプリミティヴな魅力が炸裂する『Rock Until You Drop(1st)』と、よりメタリックな代表作『Wiped Out(2nd)』の初期2作、そしてスラッシーな『Nothing Exceeds like Excess(7th)』の3枚につきるでしょう。

王道メタル路線のオススメは!?

よりオーソドックスなヘヴィメタル路線では、一般に『All for One(3rd)』が代表作とされていますが、『Life’s a Bitch (6th)』はそれに匹敵するどころか一歩上回るともいえる仕上がりです。

パワー/スピードメタル路線に回帰後の『Everything Louder(10th)』以降は、水準以上のメタルアルバムをコンスタントにリリースしているので、オーソドックスなヘヴィメタルならば、むしろ近年の作品の方がオススメとも言えます。
その中では、『Walk Through Fire(10th)』は、総決算的な作風でクオリティも一歩抜けています。

異色な変化球路線のオススメは!?

変化球としては、ポップでロッキンな80年代アメリカンメタルの『The Pack Is Back(5th)』、ダウンテンポ主体のダークでダウナーな『Glow(9th)』は、賛否両論ながら聴きどころが多いアルバムです。

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