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★ SUICIDAL TENDENCIES(スイサイダル・テンデンシーズ) ディスコグラフィー ★ このアルバムがスゴイ!?|スラッシュメタルと縁の深いLAクロスオーバーを代表するテクニカル&ファンキーな実力派!!…必聴アルバムは?

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SUICIDAL TENDENCIESはコレを聴け!! ライターおすすめアルバム!

SUICIDAL TENDENCIESは、完成度の高いアルバムを多数ドロップしていますが、アルバムごとに大きく作風が異なり、どれがバンドの本流ということもないので、リスナーの好み次第でおすすめも変わってきます。

ファン人気が高く代表作とされるのは、やはり初期3作になるでしょう。

その3作でも、メタル色の薄いストレートなハードコア寄りのサウンドならば『Suicidal Tendencies(1st)』
エクストリームでアグレッシヴな、ストロングスタイルのクロスオーバー・スラッシュなら『Join the Army(2nd)』
完全にメタルそのものの様式美で、メタラー人気ナンバーワンのスラッシュ・アルバムなら、『How Will I Laugh Tomorrow When I Can’t Even Smile Today(3rd)』ということになります。

それ以外でも、ファンキーなスラッシュメタルの『Lights…Camera…Revolution(4th)』はメタラー対応ミクスチャーとして一級品ですし、あまり評価の高くない『Still Cyco After All These Years(6th)』、完成度は高くヘヴィグルーヴ系が好みならばオススメ。

再結成後は、メタル度は薄れたものの、ベテランの職人的な妙技を見せて高水準な作品を連発しています。いずれも聴いて損無しの逸品です。
その中では、キャッチーでトリッキーな多彩な作風の『Freedumb(8th)』と、ややスラッシーに原点回帰でオールドファンにも好評な『World Gone Mad(11th)』が総合力やインパクトで一歩リードというところです。

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