★ CRYPTOPSY(クリプトプシー)ディコグラフィー ★ このアルバムがスゴイ!?|カナディアンテクニカルデスの伝統を受け継いたブルータルサウンドで一世風靡した人気デスメタルバンド!!…必聴アルバムは?

CRYPTOPSY_logp_a ◆ A, B, C

一般メタルリスナーを巻き込んだデスメタルのメジャー化の波に乗りメキメキと頭角を表した、カナディアンテクニカルスタイルの伝統を受け継ぐカナダデスメタルシーン第二世代の筆頭にして、ブルータルデスメタル新世代を牽引した激烈テクニカルデスメタルの第二世代の顔役!!

CRYPTOPSY(クリプトプシー)は、1994年にアルバムデビューを果たしたカナダのデスメタルバンド。

カナディアンデスメタルの代名詞的スタイルとなった、テクニカルデスメタルのレジェンドGORGUTS(ゴーグツ)を始祖に持ちその伝統を受け継いだ、ブルータルなテクニカルデスメタルバンドで、最先端エクストリームメタルとしてのデスメタルムーヴメントが終息を迎え、一般リスナーへの認知度が高まり大衆化の動きが盛んになった爛熟期の90年代中期に、デスメタル後発グループの新鋭として登場。

デスメタルの提携をなぞりつつも、後発バンドならではの利点を生かした後追いエクストリーム進化でスピードを増したことにより、さらに高密度で複雑な展開でブルタリティを追求した、完成度の高い激烈デスメタルサウンドが注目を集めます。

出世作でモダンデスメタルの名盤でもある2ndアルバムのリリースが、デスメタル一般化/大衆化のビッグウェーヴにうまく乗ったことで大きくブレイク。日本でもCDショップのプッシュや一部メディアのゴリ押しから、日本盤リリースにまでこぎつけたこともあり一気に知名度を高めてます。

同時期に同じような流れでプッシュを受けていたポーランドのVADERとともに、デスメタルの大衆化を象徴する第二きデスメタルブームを象徴するグループとして、一時的な勢いでは第一世代のパイオニア勢を上まわる人気と知名度を獲得、デスメタルシーンでもトップクラスの人気バンドへと登りつめます。

その後、新たなブームとして注目を集めのちにメインストリームに登りつめる、デスコア/メタルコアとのパワーゲームの波をかぶったことによる音楽性の変化もあって、ややヘヴィメタルクラスタからの人気は右肩下がりになり活動も不安定にってゆきます。
しかし、マーケティングの嗅覚を発揮して、いち早くフルアルバム単位でのパッケージ流通から、少数曲のEP単位のネット配信を主体とした流通に切り替えてゆき、コンスタントな活動を続けています。

CRYPTOPSY|DISCOGRAPHY

Blasphemy Made Flesh|ブラスフェミィ・メイド・フレッシュ

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オリジナルアルバム – 1作目 (1994年)

デスメタルムーヴメントが沈静化し、注目がオールドスクールなブルータルデスメタルからメロディックデスメタル, ドゥームデス, ゴシックデスなどのポストデスメタルへと移りつつあった時期に、生きのいいブルータルサウンドで登場し、新世代の注目株としてちょっとした話題になったアルバム。ただし当時は」輸入盤を中心としたマニア層中心の盛り上がりでした。
次作以降とは異なりカナダ特有の変態テクニカルサウンドは隠し味程度で、ブルータルデスメタルにグラインドコアテイストをミックスした比較的直線的なスタイルで、新味はないながらも骨太の極上ブルータルサウンドは非常に爽快なものでした。

デスメタ度:★★★★★|ブルタル度:★★★★★|スピード:★★★★☆
テクニカル度:★★★☆☆|モダン度:★★★☆☆|総合評価:★★★★★

殿堂入り 代表作 入門盤 実験作

None So Vile|ノン・ソー・ヴァイル

CRYPTOPSY_None_So_Vile

オリジナルアルバム – 2作目 (1996年)

前作から打って変わって、カナディアンエクストリームミュージックのお家芸とも言える、ヒネリとズラしを駆使した変態テクニカルサウンドが炸裂したアルバムで、メディアやショップの大プッシュもあって前作とは桁違いの注目を集めます。
日本でも、メロデズブームによって一般層のデスメタル抵抗もやや薄れてユーザーの裾野が広がっていたことから、遅れて日本盤がリリースされるほどのブレイクを果たし、一時期はCANNIBAL CORPSEやOBITUARY
などのビッグネームを超えるほどの人気者になっていました。
前作同様に革新的とか先鋭的といった表現は似つかわしくないサウンドで、当時は一部での過剰評価がハナにつきましたが、それでも同様のスタイルの中では極上クラスに位置するアルバムであることは否定しようがありません。

デスメタ度:★★★★★|ブルタル度:★★★★★|スピード:★★★★★
テクニカル度:★★★★☆|モダン度:★★★☆☆|総合評価:★★★★★

殿堂入り 代表作 入門盤 実験作

Whisper Supremacy|ウィスパー・スプレマシィ

CRYPTOPSY_Whisper_Supremacy

オリジナルアルバム – 3作目 (1998年)

And Then You’ll Beg|アンド・ゼン・ユール・ベグ

CRYPTOPSY_And_Then_Youll_Beg

オリジナルアルバム – 4作目 (2000年)

None So Live|ノン・ソー・ライヴ

CRYPTOPSY_None_So_Live

ライヴアルバム (2003年)

Once Was Not|ワンス・ワズ・ノット

CRYPTOPSY_Once_Was_Not

オリジナルアルバム – 5作目 (2005年)

The Unspoken King|ザ・アンスポークン・キング

CRYPTOPSY_The_Unspoken_King

オリジナルアルバム – 6作目 (2008年)

Cryptopsy|クリプトプシー

CRYPTOPSY_Cryptopsy

オリジナルアルバム – 7作目 (2012年)

The Book of Suffering – Tome I|ザ・ブック・オブ・サフェリング:トゥーム・ワン

CRYPTOPSY_The_Book_of_Suffering__Tome_I

ミニアルバム:EP (2015年)

The Book of Suffering – Tome II|ザ・ブック・オブ・サフェリング:トゥーム・トゥ

CRYPTOPSY_The_Book_of_Suffering_Tome_II

ミニアルバム:EP (2018年)

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