★ DOWNSET(ダウンセット)ディコグラフィー ★ このアルバムがスゴイ!?|メタリックなラップコアでヘヴィグルーヴに新風を起こした、硬派でポリティカルなヘヴィ・ハードコア・バンド!…必聴アルバムは? 

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ラッピング・ヴォーカルとヘヴィグルーヴを取り入れたハードコアサウンドで、90年代ラップメタル/グルーヴメタルに一石を投じた、ロスアンゼルスの通好みな老舗メタリック・ハードコア・グループ!

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DOWNSET(ダウンセット)は、アメリカはロスアンゼルスのメタリック・ハードコア/ラップコア・バンド。

90年代グルーヴコア/ラップコアの代表格!!

DOWNSETは、一般的にはラップメアル/ラップコアとラベリングされますが、広義的にみればグルーヴメタル/グルーヴコアの一環にも含まれます。

この、メタリックなグルーヴコア系ラップメタルは、ニューヨーク・ハードコア・シーンのトップグループのひとつだったBAIOHAZARDのブレイクによって、90年代の新世代ヘヴィ・ミュージックとしてに隆盛を極めます。

このに時期に続々と登場したそれらのグループの中で、DOWNSETはその代表格のひとつとして、BAIOHAZARDに次ぐほどの知名度と存在感を示していました。

DOWNSETサウンドの特徴は!?

DOWNSETのヘヴィグルーヴ系ラップコアの音楽性は、BAIOHAZARDらとも同様で、80年代のクロスオーバー・スラッシュ界隈に時折見られた、ファンクロック系のグルーヴィーなテイストを取り入れた、ファンクメタル・サウンドが根底にあります。

そこから派生したグルーヴメタル/グルーヴコアならではのソリッドなヘヴィグルーヴと、HIPHOPメソッドを取り入れた曲構成、ラップ風の“パーカッシヴなシャウト・ヴォーカル”が大きな特等的要素です。

先駆者ながら知名度の低い通好みバンド!?

DOWNSETは、デビュー当初はハードコアブームも追い風となって、ハードコア/モダンメタルクラスタ中心にかなり注目を集めており、BAIOHAZARDやRAGE AGAINST MACHINEなどのトップグループに次ぐ二番手あたりに位置する準メジャークラスの立ち位置でした。

ほどなく、よりHIPHOP色を強めて本格的なラップヴォーカルをフィーチャーした、ニューメタル系ラップメタルとも、よりオーソドックスなヘヴィメタルの様式と美意識を持つメタルコアなどが、次世代の覇権ジャンルとして幅をきかせるようになります。

DOWNSETは、これらとは微妙に相容れず、そこから距離を置いて一線を引いたスタイルだったことから、それらのブームの流れに乗ることはできず、シーンでの存在感を失ってゆきます。

解散するも復活を果たして会心作をドロップ!?

DOWNSETは、ニューメタルやメタルコアが覇権を握り、それに属する後発バンドがメジャーシーンに勢力を広げる中、アルバムのリリース数は少ないながらもマイペースな活動を続けてゆきますが、2009年にはついに活動停止となってしまいます。

しかし、その後2013年には活動を再開。翌年にはスタジオ・アルバムの新作もリリースしており、現在も活動を続けています。

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