★ TOURNIQUET(ターニクイット)ディスコグラフィー ★ このアルバムがスゴイ!?|アーティスティックな凄腕天才ドラマーが織り成すテクニカル&プログレッシヴなポストスラッシュメタル!…必聴アルバムは?

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  1. クリスチャンメタルでありながらスラッシュシーン有数のバカテクドラマーを中心にクリスチャンバンドの枠にとどまらない活動を続けて通好みな支持を集める個性派テクニカルスラッシュメタルグループにブレイクは訪れるのか?
    1. TOURNIQUET|DISCOGRAPHY
      1. Stop the Bleeding|ストップ・ザ・ブリーディング
      2. Psycho Surgery|サイコ・サージェリィ
      3. Pathogenic Ocular Dissonance|ペイソロジック・オキュラー・ディソナンス
      4. Intense Live Series Vol.2|インテンス・ライヴ・シリーズ ヴォリューム2
      5. Vanishing Lessons|ヴァニッシング・レッスンズ
      6. Carry the Wounded|キャリィ・ザ・ウーンデッド
      7. The Collected Works of Tourniquet|ザ・コレクテッド・ワークス・オブ・ターニクェット
      8. Crawl to China|クロウル・トゥ・チャイナ
      9. Acoustic Archives|アコースティック・アーカイヴス
      10. Microscopic View of a Telescopic Realm|マイクロスコピック・ビュウ・オブ・ア・テレスコピック・レルム
      11. Where Moth and Rust Destroy|ウェアー・モス・アンド・ラスト・デストロイ
      12. Antiseptic Bloodbath|アンチセプティック・ブラッドバス
      13. Antiseptic Bloodbath – Voiceless|アンチセプティック・ブラッドバス – ヴォーカルレス
      14. Onward to Freedom|オンワード・トゥ・フリーダム
      15. Onward to Freedom – Voiceless|オンワード・トゥ・フリーダム – ヴォーカルレス
      16. Gazing at Medusa|ゲイジング・アット・メドューサ
      17. The Epic Tracks|ザ・エピック・トラックス
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クリスチャンメタルでありながらスラッシュシーン有数のバカテクドラマーを中心にクリスチャンバンドの枠にとどまらない活動を続けて通好みな支持を集める個性派テクニカルスラッシュメタルグループにブレイクは訪れるのか?

TOURNIQUET(ターニクイット)は、すでにスラッシュメタルムーヴメントが終息を迎えていた90年代突入後に登場した、いわばネオスラッシュ/ポストスラッシュの第1世代とも言えるグループのひとつ。

いわゆるクリスチャンメタル系のクリスチャンスラッシュグループとしても知られていますが、布教や啓蒙の目的が大きなバンドとは異なるため、熱心なクリスチャン以外の一般リスナーからも広く支持されています。

クリスチャンメタルには、プログレッシヴロック/オルタナティヴロックなどのエッセンスを持った実験的なスタイルがしばしば見られますが、TOURNIQUETも技巧派のバカテクドラマーとしての評価も高いテッド・カークパトリック(Ted Kirkpatrick)を中心とした、作り込まれたテクニカルスラッシュサウンドは持ち味で、その作風はMEGADETHのインテレクチュアルメタルを引き合いに出されることもあるものです。

第一線には浮上しないものの息の長いグループで、一時はスラッシュ色を抑えて、広義な意味でのヘヴィメタル/ハードロックサウンドに接近していましたが、その後は再びスラッシュメタルを基調としたスタイルに回帰し現在もコンスタントな活動を続けています

TOURNIQUET|DISCOGRAPHY

Stop the Bleeding|ストップ・ザ・ブリーディング

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オリジナルアルバム 1作目 – (1990年)

後発グループという優位性はあるものの、それを差し引いてもスラッシュメタルのデビュー作としては出色の完成度。しかしこれでも発展途上だったことが次作で証明されることになります。
引き合いに出されるMEGADETHを思わせる部分もありますが、クラシカルなフレーズを交えつつも様式美に堕することのない精緻なクールネスを持ったプログレ風味のテクニカルスラッシュは、すでに独自のスタイルとして確立されており、まだムラはあるまもののCORONERら一線どころにも比肩しうるポテンシャルを感じさせます。

スラッシュ度:★★★★☆|ヘヴィネス:★★★☆☆|スピード:★★★★☆
テクニカル度:★★★★☆|オルタナ度:★☆☆☆☆|総合評価:★★★★☆

代表作 入門盤 賛否両論 通好み 実験作

Psycho Surgery|サイコ・サージェリィ

TOURNIQUET_Psycho_Surgery

オリジナルアルバム 2作目 – (1991年)

スラッシュブームの旬を外したデビューだったこともあって大きな注目を集める事はありませんでしたが、バイヤーには注目されていたのか市場にはそれなりに出回っていたようで、実際にさらなる成長を遂げてテクニカルスラッシュとしては最高峰に位置する1枚にまでになったアルバム。
スリリングでありながらフックの効いたポップネスを持つ多彩な楽曲と、高い演奏力に裏付けられたテクニカルなサウンドは間違いなく一線級で、世が世ならスラッシュメタルの名盤のひとつに数えられていてもおかしくないクオリティを有しています。

スラッシュ度:★★★★★|ヘヴィネス:★★★☆☆|スピード:★★★☆☆
テクニカル度:★★★★★|オルタナ度:★★☆☆☆|総合評価:★★★★★

殿堂入り 代表作 入門盤 実験作

Pathogenic Ocular Dissonance|ペイソロジック・オキュラー・ディソナンス

TOURNIQUET_Pathogenic_OcularDissonance

オリジナルアルバム 3作目 – (1992年)

某メタル誌でも取り上げられ、輸入盤店での扱いも大きくなっていた作品。
これまでの作品に見られた熱量の高いテンションとスラッシュ的な疾走感は後退しましたが、緻密に練りこまれたミドルテンポ中心の作風には、たびたび引き合いに出されるMEGADETHのCOUNTDOWN TO EXTINCTIONを思わせる部分も見受けられ、MEGADETHぽさを感じさせるという点では随一かもしれません。
前作と比較するとやや通好みな作風でわかりやすさでは届かないため、前作の時点でプッシュされていればもっと認知度が伸びていたかもしれません

スラッシュ度:★★★☆☆|ヘヴィネス:★★★☆☆|スピード:★★☆☆☆
テクニカル度:★★★★☆|オルタナ度:★★★☆☆|総合評価:★★★★★

殿堂入り 代表作 入門盤 賛否両論 スルメ盤 実験作

Intense Live Series Vol.2|インテンス・ライヴ・シリーズ ヴォリューム2

TOURNIQUET_Intense_Live_Series_Vol_2

ライヴアルバム (1993年)

クリスチャンメタルのライヴアルバムをリリースするシリーズの一作。
素人のコピーチラシのようなジャケットデザインはいただけませんが、彼らのライヴ音源作品としては唯一のものですし、さらには名曲の多い初期作品を中心としたものということもあるので、ファンなら押さえておきたいアルバム。

Vanishing Lessons|ヴァニッシング・レッスンズ

TOURNIQUET_Vanishing_Lessons

オリジナルアルバム 4作目 – (1994年)

スラッシュの終焉を受けての展開を見据えてか、これまでのようなスリリングなファストナンバーを含めたてテクニカルなスラッシュ路線も残しつつ、オーソドックスなヘヴィメタル/ハードロック曲の割合が増しました。
残念ながら新機軸は資質にマッチしておらず低調で、作風が広がった割には全体的にフラットな印象が強くなりメリハリに欠けます。

スラッシュ度:★★★☆☆|ヘヴィネス:★★★☆☆|スピード:★★☆☆☆
テクニカル度:★★★★☆|オルタナ度:★★★☆☆|総合評価:★★★☆☆

賛否両論 スルメ盤 実験作

Carry the Wounded|キャリィ・ザ・ウーンデッド

TOURNIQUET_Carry_the_Wounded

EP – (1995年)

The Collected Works of Tourniquet|ザ・コレクテッド・ワークス・オブ・ターニクェット

TOURNIQUET_The_Collected_Works_of_Tourniquet

ベスト+新録 (1996年)

Crawl to China|クロウル・トゥ・チャイナ

TOURNIQUET_Crawl_to_China

オリジナルアルバム 5作目 – (1997年)

Acoustic Archives|アコースティック・アーカイヴス

TOURNIQUET_Acoustic_Archives

アコースティックアルバム (1998年)

Microscopic View of a Telescopic Realm|マイクロスコピック・ビュウ・オブ・ア・テレスコピック・レルム

TOURNIQUET_Microscopic_View_of_a_Telescopic_Realm

オリジナルアルバム 5作目 – (2000年)

Where Moth and Rust Destroy|ウェアー・モス・アンド・ラスト・デストロイ

TOURNIQUET_Where_Moth_and_Rust_Destroy

オリジナルアルバム 7作目 – (2003年)

Antiseptic Bloodbath|アンチセプティック・ブラッドバス

TOURNIQUET_Antiseptic_Bloodbath

オリジナルアルバム 8作目 – (2012年)

Antiseptic Bloodbath – Voiceless|アンチセプティック・ブラッドバス – ヴォーカルレス

TOURNIQUET_Antiseptic_Bloodbath_Voiceless

オリジナルアルバム 8作目:インスト – (2013年)

Onward to Freedom|オンワード・トゥ・フリーダム

TOURNIQUET_Onward_to_Freedom

オリジナルアルバム 9作目 – (2014年)

Onward to Freedom – Voiceless|オンワード・トゥ・フリーダム – ヴォーカルレス

TOURNIQUET_Onward to_Freedom_Voiceless

オリジナルアルバム 9作目:インスト – (2016年)

Gazing at Medusa|ゲイジング・アット・メドューサ

TOURNIQUET_Gazing_at_Medusa

オリジナルアルバム 10作目 – (2018年)

The Epic Tracks|ザ・エピック・トラックス

TOURNIQUET_The_Epic_Tracks

ベスト+新録 (2019年)

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