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★ FEAR FACTORY(フィアー・ファクトリー) ディスコグラフィー ★ エクストリームな『サイバーメタル』でニューメタルの扉を開いた革命的インダストリアル・メタル新世代!……必聴のオススメアルバムは?

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FEAR FACTORY|DISCOGRAPHY

Concrete|コンクリート

FEAR_FACTORY_Concrete

オリジナルアルバム – 0作目 (1991年[2002年リリース])

後にニューメタルのカリスマ・プロデューサーとして名を成す、〈ロス・ロビンソン〉が初めてプロデュースを手がけており、双方にとってのデビュー作となるはずだった幻のアルバム。
バンドとロビンソンの意見の食い違いからリリースが見送られて、長年お蔵入りとなっていたところを、双方のブレイクとニューメタルブームをきっかけに、10年の歳月を経て世に出ることとなりました。

この時点ではニューメタルの定型となる『ロス・ロビ印』サウンドもまだ未完成で、生々しさを重視した音づくりにいくぶん“らしさ”を感じられる程度ですし、音楽性も次作以降とは異なり、基本的にはほぼデスメタル/グラインドコアで、ブラストビートも多用されています。

彼らの看板要素である「スペーシー・エフェクト+クリーン・ヴォーカル」の取り合わせも、この時点から確認できますが、せいぜいが部分的な演出SEに用いられる程度。
次作以降のように、音楽性のキモとして重要性を認められ、大きな独立パートが設けらるほどの扱いではないため、作品上の大きな役割は果たしてはいません。

このように、後のFEAR FACTORYサウンドの萌芽もところどころに薄っすらとは見えますが、まだインダストリアル・メタルとして評価できるレベルには達していませんし、デスメタルとしても工夫が足りずフックにも欠けるので、あくまで過渡期の習作という程度に収まってしまいます。

|サイバー度:★★☆☆☆
|グルーヴ度:★★☆☆☆
|ブルタル度:★★★★★
|メロディ度:★☆☆☆☆
|ポップネス:★☆☆☆☆
|総合評価:★★★☆☆

通好み スルメ盤 実験作 ご祝儀

Soul of a New Machine|ソウル・オブ・ア・ニュー・マシーン

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オリジナルアルバム – 1作目 (1992年)

幻のデビューアルバム『Concrete』が後にリリースされたものの、それがあくまでもイレギュラーなものと扱われていることや、本作でインダストリアル・メタルとしてのFEAR FACTORYが確立されたこともあって、現在でも、名実ともに公式デビューアルバムと見なされている作品。

音楽性については、本来はヘヴィメタルとは異なるメソッドに則っていたインダストリアル・メタルの曲構成を、ヘヴィメタルバンドが再現してみたといったところで、そのためかロック/メタル的な明快なカタルシスはやや弱めです。

ブレイクスルーとなる次作とは作風に大きな隔たりがあるとはいえ、デスメタルとグルーヴメタルをミックスしたバンドサウンドに、スペーシーでサイバーなエフェクトを加えたスタイルという特長だけ見れば、それぞれの要素は共通しています。

また、次作ほどメロディアスでエモーショナルではではないものの、クリーンヴォイスを用いた歌メロパートを織り込んだスタイルもこの時点で出来上がっていますし、その反面、T-05のようにほぼデスメタルそのものな曲も見られます。

印象的なパートは端々に見らることが出来ますが、次作ほどキャッチーなフックが冴え渡っているわけでもなく、さらには曲数も無駄に多いため、シェイプ不足による出来のムラやダレ気味な部分も目立ちます。

次作でスタイルを完成させて頂点を極めることを考えると、その発展途上のサウンドであることは紛れもない事実。
とはいえ、逆に試行錯誤の段階にあることがプラスに働く結果を産んでおり、後年のセルフコピーに近いアルバムには見られない多彩でユニークなサウンドを聴くことができます。

|サイバー度:★★★★☆
|グルーヴ度:★★★★☆
|ブルタル度:★★★★☆
|メロディ度:★★☆☆☆
|ポップネス:★★☆☆☆
|総合評価:★★★★★

代表作 通好み スルメ盤 実験作

Fear Is the Mindkiller|フィアー・イズ・ザ・マインドキラー

FEAR_FACTORY_Fear_Is_the_Mindkiller

リミックスアルバム (1993年)

『Soul of a New Machine』アルバムの収録曲の、リミックス・バージョンのみで構成されたミニアルバム。
リミックスは、カナダを代表するインダストリアル/EBMグループ〈FRONT LINE ASSEMBLY〉の2人、ビル・リーブ(ex.SKINNY PUPPY)とライズ・フルバーの手によるものです。

本来が、EDM(エレクトリック・ダンス・ミュージック)やテクノ/シンセポップなどのフィールドから派生している、インダストリアル/EBM界隈においては、リミックス曲のリリースは黎明期からごく普通に行われていました。
しかし、こと“純ヘヴィメタル・フィールド”の中で、大手レーベルからリミックス・アルバムをリリースを実現させたグループとなると、彼らの他には〈PRONG〉程度しか前例がない程度には先駆的な試みでした。

リズムをデジタルビートに置き換えた曲も見られるものの、総じてアレンジは比較的オーソドックスなもので、完全解体や脱構築は見られず意外性や面白みには欠けますが、逆にメタラーでも聴きやすい部類のリミックスと言えるでしょう。

|アレンジ:★★☆☆☆
|別モノ度:★★★☆☆
|ブルタル度:★★★☆☆
|インダス度:★★★★☆
|ダンス度:★★☆☆☆
|総合評価:★★★★☆

賛否両論 通好み スルメ盤 実験作

Demanufacture|ディマニュファクチュア

FEAR_FACTORY_Demanufacture

オリジナルアルバム – 2作目 (1995年)

端的に言えば、90年代ヘヴィ・ミュージックのひとつのフォーミュラとなる、独自の『サイバーメタル』を確立してそれを極めた、FEAR FACTORYの最高傑作であり代表作。

ニューメタルの歴史を切り開いたムーヴメントの始祖という意味では〈KORN〉の1stと双璧であり、インダストリアル・メタル内に限っても、同じ第2世代の顔である〈WHITE ZOMBIE(ROB ZOMBIE)〉や〈MARILYN MANSON〉の代表作と共に、従来のインダストリアル・メタルをアップデートしてシーンを塗り替えた、マイルストーンにあたる1枚です。

単純な売り上げだけであれば、商業的なキャリアのピークである次作に譲るものの、ムーヴメントの原点としての位置付けと後続への影響力から、90年代の最重要アルバムのひとつに数えられています。

サイバーなサウンド・エフェクトを適度にかませたデスヴォイス主体のヘヴィチューンの山場に、浮遊感のあるスペーシーなメロディとエモーショナルなクリーン・ヴォーカルラインを配置するという、前作では一部の楽曲のみに限られていた手法が、本作では作品の軸になるものとして明確に常態化されています。

こういった、現在まで延々と踏襲される創作マナーが確立されている一方で、他の作品では見られないBPM(曲のテンポの単位)高めのファストでアッパーな曲を主軸に据えた作風から、全キャリアを俯瞰して見るとやや異色なアルバムという側面もあります。

出来栄えについては、文句のつけようのない見事なもので、エクストリーム・メタルと呼びうるアグレッションは維持しつつも、デスメタルからは明確に距離を置いた、ダンサブルとも表現可能なフィジカルなサイバーメタルは、全カタログ中でも突き抜けたクオリティを有し、完全に別次元のステージへと到達しています。

ことに、〈HEAD OF DAVID〉のカバー曲T-06までの前半ラインナップは、一分のスキもない完璧といえる仕上がりで、どの曲も周りの空気を一変させるだけの存在感と一度聴けば耳から離れないほどの強烈なフックを持った、絶品の歴史的キラーチューンぞろい。

一方で、前半の名曲群と比較すると、それ以降の楽曲はあまりに小粒でこれといったクライマックスも無く、明確にグレードが低下して決め手を欠きますが、それらとて彼らの平均はクリアしていますし、何しろ、前半の充実ぶりだけでもそれを補って余り有ります。

ちなみに、T-06のオリジナルである〈HEAD OF DAVID〉は、のジャスティン・ブロードリック(NAPALM DEATH〜GDOFLESH)がそれ以前に在籍していた、初期インダストリアル・バンドという、マニアックなセンスを見せる選曲。
なお、本作の楽曲は、映画「モータルコンバット」のサントラや、いくつかのゲームの挿入音楽にも起用されています。

|サイバー度:★★★★★
|グルーヴ度:★★☆☆☆
|ブルタル度:★★★★☆
|メロディ度:★★★☆☆
|ポップネス:★★★★☆
|総合評価:★★★★★+

殿堂入り 代表作 入門盤 実験作

Remanufacture|リマニュファクチュア

FEAR_FACTORY_Remanufacture

リミックスアルバム (1997年)

リミックス集の第二弾。今回はEP(ミニアルバム)ではなく、フルレンスにボリュームアップされてのリリースとなりました。

前回から引き続き参加となる、〈FRONT LINE ASSEMBLY〉のライズ・フルバーがリミキサーの中心となっていますが、本作では他にも複数のミュージシャンが参加してリミックスを手がけています。
ただし、ライト層にまで届く知名度を持つのは、「ワンダーウーマン」などの映画音楽で広く知られるようになった、ビッグ・ビート全盛期の残党〈JUNKIE XL〉程度。

アレンジは本作でも原曲準拠で、そのイメージを大きく壊さないものが大半ですが、前記〈JUNKIE XL〉のファンキーな“ビッグ・ビート調”や、〈DJ DANO〉ことダニエル・リーフランによる“ガバ・ミックス”をはじめとして、ハードコアテクノ,ハードハウス,ドラムンベース,ダブ,アンビエントなど、EDM寄りのアレンジが増え、バリエーションの広がりを見せています。

当然のようにメタラーからの評価は今ひとつですし、EDMとして見てもやや旬を逃した微妙なアレンジも多く、また、大胆でユニークなアレンジを期待する向きを満足させられるかも疑問。

しかし、“電子音アレルギー”でさえなければ原曲の延長上で楽しめるので、メタルバンドのリミックス作品としては手堅く無難かつ良質な仕上がりで、気軽に聴ける1枚ではありますし、メタラーのEDMへの足がかりにも最適でしょう。

|アレンジ:★★★☆☆
|別モノ度:★★★☆☆
|ブルタル度:★★★★☆
|インダス度:★★★★☆
|ダンス度:★★★★☆
|総合評価:★★★★★

賛否両論 通好み スルメ盤 実験作

Obsolete|オブソリュート

FEAR_FACTORY_Obsolete

オリジナルアルバム – 3作目 (1998年)

出世作『Demanufacture(2rd)』のブレイクでビッグウェイヴに乗った時期に、その前作にノックアウトされたリスナーの期待を一身に集めてリリースされたアルバム。

前作からの大きな変化は、前作ではファストなアッパー・チューンが主軸として大半を占めていたのに対して、本作では、ミッドテンポのヘヴィグルーヴ重視の作風/構成となっており、その比率が完全に逆転していること。
これは、アメリカのメインストリームの嗜好を意識したと同時に、前作からは唯一のシングルカット曲『Replica』のスマッシュヒットも影響していると思われます。

アップテンポな曲も皆無ではないものの、質・量・テンション全てにおいて前作には遠く及ばずで、本作の看板としてアルバムの大半を占めるのは、あくまでもテンポを落としたグルーヴメタル路線のナンバーとなっています。
また、ラップメタル全盛期の背景を反映してか、T-02では部分的にスクラッチも用いていますが、それについては特に気になるほどではないでしょう。

楽曲の出来栄え自体は概ね良好で、全ての曲が及第点をクリアできてはいますが、際立った名曲が無いため決め手を欠くことは否めませんし、全体的にテンポや曲調の変化が乏しいため、アベレージ自体は上々な反面メリハリを欠いてダレ気味で、個々の曲の印象が弱目なため後に残りません。

結論的には、「頑張ってはいるけれども前作には遠く及ばない。」…というところに収まっており、「一瞬で場の空気が一変するような強烈なキラーチューンが目白押し」…という、前作に匹敵する名盤再びの期待は夢に終わっています。

|サイバー度:★★★☆☆
|グルーヴ度:★★★★★
|ブルタル度:★★★☆☆
|メロディ度:★★☆☆☆
|ポップネス:★★★☆☆
|総合評価:★★★★☆

代表作 入門盤 賛否両論 スルメ盤 実験作

Digimortal|ディジモータル

FEAR_FACTORY_Digimortal

オリジナルアルバム – 4作目 (2001年)

予想外に長期化しつつあったニューメタル・ブーム最盛期の作品で、そののあおりを受けてニューメタルマーケットを意識したためか、定型化したニューメタル・スタンダードに最も接近した作風となっており、T-08では〈CYPRESSHILL〉のラッパーB-REALを迎えて、ラップメタルにもチャレンジしています。

とはいえ、基本路線は前作を踏襲したものであり、アメリカのメインストリーム・マーケットを意識した、ミッドテンポのグルーヴ・チューンが中心。

同時に、やはり当時の欧米でブームとなっていた、80年代ニューウェイヴ/ポストパンクのリバイバルを意識したような気配も感じられますが、これは、前作と本作の間にシングルでリリースされた、ポストパンク世代のシンセポップ・アーティスト〈ゲイリー・ニューマン〉のカバー曲『Cars』が、スマッシュヒットしたことの影響が考えられます。

そのためか、ややヘヴィネスが後退して、いつも以上に歌メロの比重が増した、ポップでスッキリとしたサウンドに仕上りを見せています。

しかし、楽曲を個別に見ると、メロディアス&スペーシーなT-06がやや印象に残る程度と、前作以上に決め手を欠いてアベレージも低下気味。
そこに、これらのポピュラリティを全開にした作風への変化までが加わったため、オールドファンからの不評傾向を招く結果となりました。

さらには、ニューメタルのトレンドの入れ替わりもあって、チャートのランキング自体はアップしたものの売り上げも大きく落ち込みむなど、やや踏んだり蹴ったりな印象の1枚です。

|サイバー度:★★★★☆
|グルーヴ度:★★★★☆
|ブルタル度:★★★☆☆
|メロディ度:★★★☆☆
|ポップネス:★★★★☆
|総合評価:★★★☆☆

賛否両論 スルメ盤 実験作

Hatefiles|ヘイトファイルズ

FEAR_FACTORY_Hatefiles

リミックス+レアトラックス (2003年)

マニア向け。

|メタル度:★★★★☆
|ヘヴィネス:★★★☆☆
|メロディ:★★☆☆☆
|実験性:★★★★☆
|マニア度:★★★★★
|総合評価:★★★★☆

賛否両論 通好み 実験作 お布施

Archetype|アーキタイプ

FEAR_FACTORY_Archetype

オリジナルアルバム – 5作目 (2004年)

ディーノ・カザレスと他のメンバーとの確執から一旦解散となり、カザレス抜きの体制で再始動した時期のアルバム。
本作からは、長年馴染んでいた『ロードランナー』を離れることになり、セールスはさらに落ち込んだものの、チャートだけならば全カタログ中でも最高位を記録しています。

本作では、前作までベースを担当していたクリスチャン・オールド・ウォルバーズがギターを兼任していますが、本作の録音自体には不参加だった後任ベーシスト、バイロン・ストラウドもクレジットされています。

前作と比較すると、ややヘヴィネスが強化されており、またアップテンポのパートも存在感を増すようになっていなるど、ブレイクスルーにしてマイルストーンの『Demanufacture(2nd)』へと、いくぶん回帰したような印象を受けます。

一方で、根本的な音楽性の改革は無いとはいえ、バンド編成とパワーバランスに変化があったこともあり、リフワークなどに近作とはひと味違った一面が見られます。

キラーチューンが見られず決め手を欠く…という点では前作と同様ですが、楽曲はおおむね及第点超えでアベレージも良好ですし、新味もわずかながら感じられるため、派手さは無いものの良作の部類と言えるでしょう。

|サイバー度:★★★☆☆
|グルーヴ度:★★★☆☆
|ブルタル度:★★★☆☆
|メロディ度:★★★☆☆
|ポップネス:★★★☆☆
|総合評価:★★★★☆

代表作 入門盤 賛否両論 スルメ盤

Transgression|トランスグレッション

FEAR_FACTORY_Transgression

オリジナルアルバム – 6作目 (2005年)

ディーノ・カザレス不在時期の2作目。
そして、この体制では最後の作品となり、本作リリース後に再び一時的な解散状態に陥ることになります。

前作ではギターとベースを兼任していたクリスチャン・オールド・ウォルバーズが、本作では完全にギターに転向しており、前作ではクレジットのみだったバイロン・ストラウドが、本格的にベーシストとして制作に参加しています。
このストラウドは、〈STRAPPING YOUNG LAD〉などのデヴィン・タウンゼンド関連プロジェクトに参加し、そのキャリアを支えた人物。

また、T-06,T-07には〈FAITH NO MORE〉のベーシストであるビリー・グールドがゲスト参加しているほか、T-08では〈LAMB OF GOD〉のギタリスト、マーク・モートンがソング・ライティングで関わっています。

バンド体制が変化しながらも、やや原点回帰傾向にあった前作から一転、基本路線は踏襲しつつも、楽曲の各所にカザレス時代には見られない変則的な要素が目につくなど、音楽的な広がりも見られるアルバムに仕上がっています。

FEAR FACTORY作品としては、特にメロディとポップネスが強調されており、その意味では『Digimorta(4th)』に近いともいえますが、よりポップネスに振り切ったキャッチーな作風となったほか、ヴォーカルもクリーンパートの比率が大幅に増しており、アルバム全体から受ける印象はカタログ中でも異彩を放っています。

作風の変化を考えるとファンからの不評は推して知るべしですし、そうなると『U2』のT-09に〈KILLING JOKE〉のT-10というカバー曲も好アレンジといえ、アルバム中2曲ともなるとマイナス・イメージとなります。

さらには、バンドの側からも、制作期間の不足を理由に失敗作と自認する向きもありますが、楽曲アベレージはバンドの平均値はクリアしていますし、メロディアスなT-06はキラーチューンと呼べる仕上がりを見せています。

積極的にオールドファンにオススメはしませんが、少なくとも、実験的な意欲を評価できるリスナーならば、後期のビジネス最優先の無難なセルフコピー作品よりは、聴きどころの多いアルバムと言えるでしょう。

|サイバー度:★★★☆☆
|グルーヴ度:★★★☆☆
|ブルタル度:★★☆☆☆
|メロディ度:★★★★☆
|ポップネス:★★★★☆
|総合評価:★★★★★

賛否両論 通好み スルメ盤 実験作

Mechanize|メカナイズ

FEAR_FACTORY_Mechanize

オリジナルアルバム – 7作目 (2010年)

|メタル度:★★★★☆
|ヘヴィネス:★★★★☆
|メロディ:★★☆☆☆
|実験性:★★☆☆☆|
|マニア度:★★★★★
|総合評価:★★☆☆☆

お布施

「Mechanize」リンクが見つかりませんでした。: (WP Applink)

The Industrialist|ザ・インダストリアリスト

FEAR_FACTORY_The_Industrialist

オリジナルアルバム – 8作目 (2012年)

|メタル度:★★★★☆
|ヘヴィネス:★★★★☆
|メロディ:★★☆☆☆
|実験性:★★☆☆☆
|マニア度:★★★★★
|総合評価:★★☆☆☆

お布施

Genexus|ジェニュクサス

FEAR_FACTORY_Genexus

オリジナルアルバム – 9作目 (2015年)

|メタル度:★★★★☆
|ヘヴィネス:★★★★☆
|メロディ:★★☆☆☆
|実験性:★★☆☆☆
|マニア度:★★★★★
|総合評価:★★☆☆☆

お布施

「ジェネクサス」リンクが見つかりませんでした。: (WP Applink)

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