★TANK(タンク)ディスコグラフィー ★このアルバムがスゴイ!?|UK三大パンクの一角からNWOBHM最前線へ!MOTORHEADが盟友と認めるハードロッキンメタルのカリスマ!!…必聴アルバムは?

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レミー・キルミスターが兄弟と認めた“UKパンク生まれUKメタル育ち”のMOTORHEADファミリー筆頭グループはヘヴィメタリックロックンロールバンドを極めるも空中分解!二つのTANKとなって活動を続ける!

TANK(タンク)はアルジー・ワード(Algy Ward)を中心としたグループで、NWOBHM(ニュー・ウェイヴ・オブ・ブリティシュ・ヘヴィ・メタル)ムーヴメントの中でMOTORHEADのバックアップを受け、その弟分という触れ込みでデビューしたグループ。

そもそもアルジーはTANK結成以前、THE SEX PISTOLS(ザ・セックス・ピストルズ),THE CLUSH(ザ・クラッシュ)とともにUK三大パンクバンドと並び称されていたTHE DAMNED(ザ・ダムド)に在籍していました。THE DAMNEDといえば、MOTORHEADのレミーが当時のシーンで唯一共感できる盟友と呼べる存在としてつねづね名を挙げていたバンド。そういう事情もあり、ビジネス抜きで実際に兄弟分と言ってもいい間柄だったわけです。

当初はその肩書きどおり、MORTORHEAD直系の疾走感と馬力を持ったハードロックンロールスタイルで、そこににヘヴィメタルをブレンドしてエッジとヘヴィネスを強化した作風で独自性を主張していましたが、メタル志向のミック・タッカー(Mick Tucker)とクリフ・エヴァンス(Cliff Evans)が相次いで新規加入してきたことも影響して、次第にオーソドックスなヘヴィメタルに比率が増してきてゆきます。

MOATORHEAD直系のメタリック&パンキッシュなハードロックンロールを志すワードと、よりオーソドックスなヘヴィメタル様式を追求したいタッカーとエヴァンスの間の音楽性をめぐる対立関係が激化してゆき、1989年には解散。その後1997年に再結成して新作をドロップするも、双方の関係はさらに悪化してサイドの解散を無迎えます。
その後はワードとタッカー&エヴァンスがそれぞれでTANKの名を冠したバンドを始動させ、ふたつのTANKが活動している状態となっています。

 

TANK:ORIGINAL TANK |DISCOGRAPHY

Filth Hounds of Hades|フィルス・ホーンズ・オブ・ハデス

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オリジナルアルバム 1作目 – (1982年)

メタル度:★★★☆☆|ロッキン度:★★★★★|様式美度:☆☆☆☆☆
スピード:★★★★☆|モタヘ度:★★★★☆|総合評価:★★★★☆

殿堂入り 代表作 通好み

Power of the Hunter|パワー・オブ・ザ・ハンター

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オリジナルアルバム 2作目 – (1982年)

メタル度:★★☆☆☆|ロッキン度:★★★★★|様式美度:☆☆☆☆☆
スピード:★★★★☆|モーターヘッ度:★★★★☆|総合評価:★★★★☆

入門盤 通好み

This Means War|ディス・ミーンズ・ウォー

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オリジナルアルバム 3作目 – (1983年)

メタル度:★★★☆☆|ロッキン度:★★★★☆|様式美度:☆☆☆☆☆
スピード:★★★★☆|モーターヘッ度:★★★★☆|総合評価:★★★★★

殿堂入り 代表作 入門盤 通好み

Honour & Blood|ホーナー・アンド・ブラッド

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オリジナルアルバム 4作目 – (1984年))

メタル度:★★★★☆|ロッキン度:★★★☆☆|様式美度:★★★☆☆
スピード:★★★★☆|モーターヘッ度:★★★☆☆|総合評価:★★★★★

殿堂入り 代表作 入門盤 賛否両論 実験作

Tank|タンク

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オリジナルアルバム 5作目 – (1987年)

メタル度:★★★★☆|ロッキン度:★★★☆☆|様式美度:★★★☆☆
スピード:★★☆☆☆|モタヘ度:★★☆☆☆|総合評価:★★★☆☆

賛否両論 スルメ盤 お布施

Still at War|スティル・アット・ウォー

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オリジナルアルバム 6作目 – (2002年)

メタル度:★★★★★|ロッキン度:★★★☆☆|様式美度:★★★☆☆
スピード:★★★☆☆|モタヘ度:★★☆☆☆|総合評価:★★☆☆☆

賛否両論 お布施

TANK:ALGY WARD’s TANK |DISCOGRAPHY

オリジナルTANKの中心人物でフロントマンのアルジー・ワードが、全てのパートをこなすワンマンバンド。
初期のスタイルを踏襲しつつも、より幅広い作風をこころみています。
音楽性を考えてもワードの存在こそがTANKの魂といえる事実を考えても、たとえ1人だけであろうとオリジナルTANKの引き継ぐべきなのがこちらであることは確実です。

Breath of the Pit|ブレース・オブ・ザ・ピット

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オリジナルアルバム 1作目 – (2013年)

メタル度:★★★☆☆|ロッキン度:★★★★☆|様式美度:☆☆☆☆☆
スピード:★☆☆☆☆|モタヘ度:★★☆☆|総合評価:★★★★☆

通好み 実験作

Sturmpanzer|シュトゥルムパンツァー

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オリジナルアルバム 2作目 – (2018年)

メタル度:★★★☆☆|ロッキン度:★★★★☆|様式美度:☆☆☆☆☆
スピード:★☆☆☆☆|モーターヘッ度:★★★☆☆|総合評価:★★★★☆

通好み 実験作

TANK:TUCKER/EVANS’ TANK |DISCOGRAPHY

オリジナルTANKに後任メンバーとして参加した、ミック・タッカーとクリフ・エヴァンスを中心としたバンド。
この二人は、本来がヘヴィメタル志向でTANKのヘヴィメタルエッセンス強化に貢献した存在だけに、初期メタリックなハードロックンロールとは全くの異なるオーソドックスなヘヴィメタルバンドへと生まれ変わっており、UKハードロックをルーツとしたドラマティックでメロディックなサウンドを追求しています。

War Machine|ウォー・マシーン

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オリジナルアルバム 1作目 – (2010年)

メタル度:★★★★★|ロッキン度:☆☆☆☆☆|様式美度:★★★★★
スピード:★★★☆☆|モタヘ度:☆☆☆☆☆|総合評価:★★★☆☆

入門盤 賛否両論 お布施

War Nation|ウォー・ネイション

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オリジナルアルバム 2作目 – (2012年)

メタル度:★★★★★|ロッキン度:☆☆☆☆☆|様式美度:★★★★★
スピード:★★★☆☆|モタヘ度:☆☆☆☆☆|総合評価:★★★☆☆

入門盤 賛否両論 お布施

Valley of Tears|ヴァレイ・オブ・ティアーズ

オリジナルアルバム 3作目 – (2015年)

メタル度:★★★★☆|ロッキン度:☆☆☆☆☆|様式美度:★★★★★
スピード:★★☆☆☆|モタヘ度:☆☆☆☆☆|総合評価:★★☆☆☆

賛否両論 お布施

Re-Ignition|リ-イグニッション

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オリジナルアルバム 4作目 – (2019年)

メタル度:★★★★★|ロッキン度:★★★☆☆|様式美度:★★★★☆
スピード:★★★★☆|モタヘ度:★★★☆☆|総合評価:★★★☆☆

入門盤 賛否両論 お布施
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