★ MESHUGGAH(メシュガー)ディスコグラフィー ★ このアルバムがスゴイ!?|プログレッシヴ・デスメタルの新しい扉を開いた“ジェント”の伝道師…必聴アルバムは?

MESHUGGAH_logo ◆ M, N

北欧テクニカル・デスメタルのパイオニアにして、プログレッシヴ・メタルの新時代の扉を開いた“ジェント”の伝道師!

MESHUGGAH(メシュガー)はスウェーデンのエクストリームメタルバンドで、プログレッシヴでテクニカルな作風が最大の持ち味。

概ねデスメタルにカテゴライズされていましたが、US系のスラッシュメタルにグルーヴメタルやデスメタルをミックスしたサウンドと、プログレ的な手の込んだ複雑な曲展開と構築美、ジャズ/フュージョン由来のテクニカルなギターソロを組み合わせた独自のスタイルを確立させていました。

それは、一般的なハードコア色の強いスウェーディッシュ・デスラッシュとは完全に一線を画したもので、北欧デスシーンでも特異な存在として好事家の注目を集めます。

その後ポリリズムを取り入れたトリッキーなリズムを主体とした実験的な要素も濃いヴルーヴィーでミニマルなエクストリームメタルを新たなスタイルとして確立。その革新的サウンドにより新世代プログレッシヴ・メタルを代表する存在として名を上げ、世界的な影響力を持つバンドに成長します。

この彼らの生み出したスタイルはのちに“ジェント”と呼ばれ、プログメタル,ヘヴィ系“ポスト”ジャンルの一角を占めるひとつのスタイルと認められるほど数々のフォロワーを生み出し、MESHUGGAHはそれをリードするカリスマとして君臨します。

また、彼らの活躍はクラシカル至上主義で食わず嫌いが多いメタルリスナーや新世代リスナーに、ジャズ/フュージョン的なアプローチを啓蒙することにもつながりました。加えて、ロックシーンでのジャズ/フュージョン再評価的な機運ががあったことも手伝い、同様のアプローチをとるグループが一気に増加します。

MESHUGGAH|DISCOGRAPHY

Contradictions Collapse|コンストラクション・コラプス

MESHUGGAH_ContradictionsCollapse

オリジナルアルバム – 1作目 (1991年)

当時は主にデスメタル文脈で語られていましたが、ベーシックとなるのはスラッシュメタルとグルーヴメタルをミックスしたようなスタイル。そこにおなじみフュージョン系のフレージングやソロ、トリッキーなリズムといった、テクニカルなプログレエッセンスがとスリリングな展開が加わり、一聴して彼らとわかるスタイルを完成させています。
この時点では、ポリリズムを織り交ぜつつもドラマティック&ダイナミックな展開と明快な起承転結を主体とした、時に初期のMETALLICAあたりも想起させるような作風なので、のちのジェント時代のミニマル気味なスタイルにノリきれないリスナーでも、テクニカルな味付けのヘヴィミュージックとして楽しめます。

プログレ度:★★★★☆|エクストリーム度:★★★☆☆|独創性:★★★★☆
変態度:★★★☆☆|マニア度:★★★★★|総合評価:★★★★★

殿堂入り 代表作 入門盤 実験作 

Taking Over|テイキング・オーバー

MESHUGGAH_None

ミニアルバム (1994年)

Selfcaged|セルフゲイジド

MESHUGGAH_SelfcagedEP

ミニアルバム (1995年)

Destroy Erase Improve|デストロイ・イレーズ・インプロヴ

MESHUGGAH_DestroyEraseImprove

オリジナルアルバム – 2作目 (1995年)

前作を踏襲した現在のジェントスタイルとは異なる作風ですが、ややハードコアなヘヴィグルーヴが強化された印象です。輸入盤市場での前作の評判とデスメタルマーケットの拡大もあって、このアルバムからはやや遅れて日本盤もリリースされるようになり日本でのリスナー層も大きく広がります。
1作目Contradictions Collapseと同じく、テクニカルなエクストリームメタルを代表する1枚として、ジェント路線に懐疑的なリスナーからの評価も高い新世代プログメタルの重要作です。

プログレ度:★★★★☆|エクストリーム度:★★★★☆|独創性:★★★★★
変態度:★★★☆☆|マニア度:★★★☆☆|総合評価:★★★★★

殿堂入り 代表作 入門盤 通好み 実験作

「Destroy Erase Improve (Reloaded)」リンクが見つかりませんでした。: (WP Applink)

The True Human Design|ザ・トゥルー・ヒューマン・デザイン

MESHUGGAH_TheTrueHumanDesign

ミニアルバム (1997年)

Chaosphere|ケイオスフィアー

MESHUGGAH_Chaosphere

オリジナルアルバム 5作目 (1991年)

初期のテクニカルなプログレデスラッシュサウンドと、のちのジェントスタイルの架け橋になるようなアルバム。
前作以上にグルーヴメタルやニューメタルなど現代的なヘヴィネスサウンドに接近し、現在のMESHUGGAHに近いヘヴィネス&グルーヴ重視で密度の高いサウンドを創り出しています。そういう意味で微妙に曖昧な立ち位置にある作風ということもあってか、カタログ中でもやや印象が薄い作品ですが、のちのジェント路線に抵抗があるリスナーでもこの辺りまでは楽しめるかもしれませんし、逆にジェントになじむための肩慣らしとして利用するのもいいかもしれません。
のちの“ジェント金太郎飴”時代と比較するとアルバムとしての個性も持っていますし、高品質なユニークな作品である事は間違いありません。

プログレ度:★★★★☆|エクストリーム度:★★★★☆|独創性:★★★★☆
変態度:★★★★☆|マニア度:★★★★☆|総合評価:★★★★☆|

殿堂入り 代表作 入門盤 通好み スルメ盤 実験作

「Chaosphere」リンクが見つかりませんでした。: (WP Applink)

Rare Trax|レア・トラックス

MESHUGGAH_RareTrax

レアトラックス (2001年)

プログレ度:★★★☆☆|エクストリーム度:★★★☆☆|独創性:★★★☆☆
変態度:★★★☆☆|マニア度:★★★★★|総合評価:★★★☆☆

お布施

「Rare Trax」リンクが見つかりませんでした。: (WP Applink)

Nothing|ナッシング

MESHUGGAH_Nothing

オリジナルアルバム – 4作目 (2002年)

プログレ度:★★★★☆|エクストリーム度:★★★★☆|独創性:★★★★★
変態度:★★★★☆|マニア度:★★★★★|総合評価:★★★★☆|

殿堂入り 代表作 入門盤 賛否両論 通好み スルメ盤 実験作

Catch 33(Thirtythree)|キャッチ33(サーティースリー)

MESHUGGAH_Catch33

オリジナルアルバム – 5作目 (2005年)

プログレ度:★★★☆☆|エクストリーム度:★★★★☆|独創性:★★★★☆
変態度:★★★☆☆|マニア度:★★★☆☆|総合評価:★★★☆☆|

入門盤 賛否両論 通好み スルメ盤

「Catch Thirtythree」リンクが見つかりませんでした。: (WP Applink)

Nothing Remix|ナッシング・リミックス

MESHUGGAH_NothingRemix

オリジナルアルバム – 6作目 (2006年)

プログレ度:★★★☆☆|エクストリーム度:★★★☆☆|独創性:★★★★☆
変態度:★★★★☆|マニア度:★★★★★|総合評価:★★★★☆|

代表作 入門盤 賛否両論 実験作 お布施

「Nothing (Remix)」リンクが見つかりませんでした。: (WP Applink)

obZen|オブゼン

MESHUGGAH_obZen

オリジナルアルバム – 7作目 (2008年)

プログレ度:★★★☆☆|エクストリーム度:★★★★☆|独創性:★★★☆☆
変態度:★★★★☆|マニア度:★★★☆☆|総合評価:★★★☆☆

賛否両論  スルメ盤 お布施

「ObZen」リンクが見つかりませんでした。: (WP Applink)

Koloss|コロサス

MESHUGGAH_Koloss

オリジナルアルバム – 8作目 (2012年)

プログレ度:★★★☆☆|エクストリーム度:★★★★☆|独創性:★★★☆☆
変態度:★★★★☆|マニア度:★★★☆☆|総合評価:★★★☆☆

入門盤 賛否両論  スルメ盤 お布施

「Koloss」リンクが見つかりませんでした。: (WP Applink)

The Violent Sleep of Reason|ザ・ヴァイオレント・スリープ・オブ・リーズン

MESHUGGAH_TheViolentSleepOfReason

オリジナルアルバム – 9作目 (2016年)

プログレ度:★★★☆☆|エクストリーム度:★★★★☆|独創性:★★★☆☆
変態度:★★★★☆|マニア度:★★★☆☆|総合評価:★★★★☆|

入門盤 スルメ盤 お布施

「The Violent Sleep Of Reason」リンクが見つかりませんでした。: (WP Applink)

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