★ RAINBOW(レインボウ) ディコグラフィー ★ このアルバムがスゴイ!?|英米の様式美メタル・マスターがタッグを組んだドラマティックなスピードメタル/パワーメタルの原点!!…必聴アルバムは?

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RAINBOWはコレを聴け!! ライターおすすめアルバム!

RAINBOWのアルバムは作風は変われど概ね水準以上で、特に70年代の初期作品は傑作ぞろいです。

RAINBOWの代名詞たるプロト・メタル的な様式美サウンドならば、“Rising:虹を翔る覇者(2nd)”“Long Live Rock ‘n’ Roll:バビロンの城門(3rd)”の2作はいずれも必聴です。

あえていえば、よりドラマティックな様式美色の強さでは“2nd”、よりタイトでアグレッシヴなヘヴィメタリック・サウンドならば“3rd”がオススメです。

よりヴィンテージ風味かつ幅広い作風を持つ“Ritchie Blackmore’s Rainbow:銀嶺の覇者(1st)”も、やや通好みながらそれらに匹敵する名盤です。

もっとポップでコンパクトなメロディック・ハードロックが好みならば、“Down to Earth(4th)”“Difficult to Cure:アイ・サレンダー(5th)”から入るといいでしょう。

全キャリアの総決算として多彩なが曲が並んだ“Bent Out of Shape:ストリート・オブ・ドリームス(7th)”は、やや印象は薄いものの上記作品に劣らない力作です。

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