- かつてアンチヘヴィメタル/ハードロックの急先鋒とされたグランジシーンの象徴的グループは、皮肉にもグランジバブルの波に飲まれてメインストリーム最前線のセレブバンドに祭り上げられる!その結末は……。
- NIRVANA|DISCOGRAPHY
- FOO FIGHTERS [フー・ファイターズ]|DISCOGRAPHY
- Foo Fighters|フー・ファイターズ
- The Colour and the Shape|ザ・カラー・アンド・ザ・シェイプ
- There is Nothing Left to Lose|ゼア・イズ・ナッシング・レフト・トゥ・ルーズ
- One by One|ワン・バイ・ワン
- In Your Honor|イン・ユア・オナー
- Echoes, Silence, Patience & Grace|エコーズ, サイレンス, ペイシェンス・アンド・グレイス
- Wasting Light|ウェイスティング・ライト
- Sonic Highways|ソニック・ハイウェイズ
- Concrete and Gold|コンクリート・アンド・ゴールド
- PROBOT [プロボット]|DISCOGRAPHY
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かつてアンチヘヴィメタル/ハードロックの急先鋒とされたグランジシーンの象徴的グループは、皮肉にもグランジバブルの波に飲まれてメインストリーム最前線のセレブバンドに祭り上げられる!その結末は……。
NIRVANA(ニルヴァーナ)は、アメリカ合衆国ワシントン州出身のオルタナティヴロックバンド。90年代前半に世界的ムーヴメントに発展した、いわゆる“グランジ”と呼ばれる新世代のオルタナティヴなハード/ヘヴィロックを代表するバンドのひとつです。
グランジシーンの中でも、ALICE IN CHAINS(アリスインチェインズ), PEARL JAM(パールジャム), SOUNDGARDEN(サウンドガーデン)と並ぶビッグネームとして、メインストリームでメジャー展開をおこなっていたバンドで、これらを称してグランジBIG4(四天王)と呼ばれることもあります。
その中では最も高い知名度を持ったグランジの代名詞的となっていましたが、それにとどまらず90年代初期アメリカのアイコン呼べるほどの知名度を得ていました。
加えて、ヴォーカリストの自死という事件が世界的な大きなトピックとなった結果、その知名度はロックファンのコミュニティーの枠を超えて、一般層にまでも大きく広がるまでになりました。
バンドはパワートリオ(3ピース)体制で、最終メンバーはフロントマンで中心人物のカート・コベイン(Vo.+Gt.)を中心に、初期メンバーのクリス・ノヴォセリック(Ba.)、デイヴ・グロール(Dr.)の3人。ドラム担当は流動的でしたが、グロールが加入した2ndアルバムからは黄金期は上記の固定メンバーとなっていました。
初期は、デビュー以前から交友関係にあるMELVINS(メルヴィンズ)らの影響下にあるようなヘヴィロックサウンドを点火していましたが、2ndアルバムでのポップネスを持ったメジャー感のあるハードロックサウンドで世界的にブレイク、一躍時代の寵児として祭り上げられます。
続いて、あえてアンダーグラウンドな音作りに変更した内省的な作風の3rdアルバムをリリースしますが、その翌年1994年のコベインの自死によってバンド解散を余儀なくされま。自死の原因は不明ですが、望んでいなかったメジャーシーンでの活動や、かつてヘイトを公言していたアーティストと同じセレブの地位に押し上げられたことなどがストレスとなり、メンタルを病んでいたことも一因とも言われています。
80年代ヘヴィメタル/ハードロックシーンへのヘイト発言
GUNS N’ ROSES(ガンズ・アンド・ローゼズ)やMÖTLEY CRÜE(モトリー・クルー)といった、
80年代の商業主義ロックの象徴だったグラムメタル/パーティロックバンドにして、コベインが批判的限度を繰り返していたことから、同様の発言が目立つFAITH NO MORE(フェイス・ノー・モア)らとともに“アンチヘヴィメタル/ハードロック”の急先鋒ともみなされていましたが、BLACK SABBATH, LED ZEPPELIN, AC/DCなど、それ以前のハードロックについてはフェイヴァリットにあげています。
FOO FIGHTERS(フー・ファイターズ)を結成して再ブレイクするデイヴ・グロールに至っては、解散後にはヘヴィメタルフィールドにも大接近しており、VENOM, MOTÖRHEAD, SEPULTURA, CELTIC FROST, VOIVOD, KING DIAMOND etc…といった、メタルシーンの様々なトップアーティストとコラボレーションを行っています。
NIRVANA(ニルヴァーナ)は、アメリカ合衆国ワシントン州出身のオルタナティヴロックバンド。90年代前半に世界的ムーヴメントに発展した、いわゆる“グランジ”と呼ばれる新世代のオルタナティヴなハード/ヘヴィロックを代表するバンドのひとつです。
グランジシーンの中でも、ALICE IN CHAINS(アリスインチェインズ), PEARL JAM(パールジャム), SOUNDGARDEN(サウンドガーデン)と並ぶビッグネームとして、メインストリームでメジャー展開をおこなっていたバンドで、これらを称してグランジBIG4(四天王)と呼ばれることもあります。
その中では最も高い知名度を持ったグランジの代名詞的となっていましたが、それにとどまらず90年代初期アメリカのアイコン呼べるほどの知名度を得ていました。
加えて、ヴォーカリストの自死という事件が世界的な大きなトピックとなった結果、その知名度はロックファンのコミュニティーの枠を超えて、一般層にまでも大きく広がるまでになりました。
バンドはパワートリオ(3ピース)体制で、最終メンバーはフロントマンで中心人物のカート・コベイン(Vo.+Gt.)を中心に、初期メンバーのクリス・ノヴォセリック(Ba.)、デイヴ・グロール(Dr.)の3人。ドラム担当は流動的でしたが、グロールが加入した2ndアルバムからは黄金期は上記の固定メンバーとなっていました。
初期は、デビュー以前から交友関係にあるMELVINS(メルヴィンズ)らの影響下にあるようなヘヴィロックサウンドを点火していましたが、2ndアルバムでのポップネスを持ったメジャー感のあるハードロックサウンドで世界的にブレイク、一躍時代の寵児として祭り上げられます。
続いて、あえてアンダーグラウンドな音作りに変更した内省的な作風の3rdアルバムをリリースしますが、その翌年1994年のコベインの自死によってバンド解散を余儀なくされま。自死の原因は不明ですが、望んでいなかったメジャーシーンでの活動や、かつてヘイトを公言していたアーティストと同じセレブの地位に押し上げられたことなどがストレスとなり、メンタルを病んでいたことも一因とも言われています。
80年代ヘヴィメタル/ハードロックシーンへのヘイト発言
GUNS N’ ROSES(ガンズ・アンド・ローゼズ)やMÖTLEY CRÜE(モトリー・クルー)といった、
80年代の商業主義ロックの象徴だったグラムメタル/パーティロックバンドにして、コベインが批判的限度を繰り返していたことから、同様の発言が目立つFAITH NO MORE(フェイス・ノー・モア)らとともに“アンチヘヴィメタル/ハードロック”の急先鋒ともみなされていましたが、BLACK SABBATH, LED ZEPPELIN, AC/DCなど、それ以前のハードロックについてはフェイヴァリットにあげています。
FOO FIGHTERS(フー・ファイターズ)を結成して再ブレイクするデイヴ・グロールに至っては、解散後にはヘヴィメタルフィールドにも大接近しており、VENOM, MOTÖRHEAD, SEPULTURA, CELTIC FROST, VOIVOD, KING DIAMOND etc…といった、メタルシーンの様々なトップアーティストとコラボレーションを行っています。
NIRVANA|DISCOGRAPHY
Bleach|ブリーチ
オリジナルアルバム – 1作目 (1989年)
USオルタナティヴロックの名門レーベル、『サブポップ(SUB POP)』からリリースされたデビュー作。デイヴ・グロール加入前で、ここでは前任のチャド・チャニングがドラムスを担当しています。
次作と比較するといかにも80年代USオルタナ的なアングラ感が強い、ジャンクでノイジーな作風ですが、ブレイクの要因となったポップネスはすでにこの時点で濃厚に感じられ、すでに初期衝動で楽器をかき鳴らしているだけのバンドとは完全に異なるステージにあります。
BLACK SABBATHなどの70年代ヘヴィサウンドや、それをデフォルメしたBLACK FLUGやMELVINS(メルヴィンズ)からの影響が特徴的な音楽性は、ドゥーム/スラッジにも通じるヘヴィロックであり、ヘヴィメメタル/ハードロックのエッセンスも濃厚。客観的に見るならば、“In Utero(3rd)”よりもはるかに再評価が必要とされたアルバムかもしれません。
ダウナー度:★★☆☆☆|ヘヴィネス:★★★★★|総合評価:★★★★★
殿堂入り 通好み スルメ盤
Nevermind|ネヴァーマインド
オリジナルアルバム – 2作目 (1991年)
グランジ本来のパンキッシュな荒々しさを持った、ハードコアを通過したバンドならではのハードロックサウンドと、メインストリームでも通用するポップネスと陰鬱なエモーショナルなが絶妙に融合した新世代ハードロックとしては、ALICE IN CHAINSの“Dart”、PEARL JAMの“Vs.”、 SOUNDGARDENの“Superunknown”と並んぶ90年代を象徴するアルバム。
そのいずれもが“超”をつけるだけでは足りない規格外の名盤ですが、大ヒットの枠を超えて社会現象にまで発展したのは本作のみ。今でこそグランジ系バンドというとPEARL JAM系がスタンダードになって、そのクローンバンドが跋扈する状況ですが、当時はこのアルバムに影響を受けたアルバムが量産されていました。
かのパロディ音楽の大家アル・ヤンコビックが大ネタとして取り上げたことからも、その桁違いの波及力が知れようというものです。
新世代ハードロックたる90年代グランジ名盤群の中でも本作は、アングラ感とメジャー感が絶妙な場卵子で同居しつつ、メインストリームに通用するポップセンスという意味では特に群を抜いたものでした。ベクトルこそ違えど、そのフック満載の楽曲は彼らが嫌悪する80年代商業主義の象徴、グラムメタル/ヘアメタルに匹敵するものだったというアンビバレントな事態が、コベインにとっては大きなジレンマだったのかもしれません。
なまじ知名度と評価がバカ高いだけに、期待値を上げたご新規さんからは「過大評価」の声もあるようですが、ハード/ヘヴィサウンドを嗜好する…ましてや(ポスト)グランジ好きを自認するのならば、聴いておかないわけにはいかないでしょう。
ダウナー度:★★★☆☆|ヘヴィネス:★★★★☆|総合評価:★★★★★
殿堂入り 代表作 入門盤 賛否両論 実験作
In Utero|イン・ユーテロ
オリジナルアルバム – 3作目 (1993年)
アンチメインストリームな姿勢から、前作で最大限発揮されたポップネスや1stのドゥーム/スラッジ的ヘヴィネスといった、本来のアピール要素であるキャッチーな部分を意識して極力抑えたような鬱屈したアルバム。しかしそれらを隠しきることはできないようで、彼らの本質であるのポップネスやヘヴィネスもうっすらと感じせさせます。
前作の予想外の大ヒットに対する反発として、アンチコマーシャリズムやコベインの内省性など、作家的な色合いが強く出たメジャー性の低い作風から評価は二分されがちです。コベインの死までを作品の一環としてそのこだわりと作家性、マニアックなインディーズ感覚を評価する層からは支持の高いアルバムです。もっとも、もしこの後もリリースが続いていれば、単なるコベイン鬱時のセラピー作品として“よく言えば通好みなアルバム”程度の位置に落ち着いたかもしれません。
何より本作最大のトピックは、米国のPIXIES, HELMET, THE JESUS LIZARD, SLINTをはじめ、スウェーデンのUNION CARBIDE PRODUCTIONSや日本のZENI GEVAまで、様々なオルタナティヴ系バンドのプロデュース、エンジニアリングを手がけ、本人もBIG BLACK, RAPEMAN, SHELLACとして活動する、スティーヴ・アルビニ(Steve Albini)を世に知らしめたこと。これによってアルビニは一気に仕事が増え、カリスマプロデューサーとして活動の幅を広げてゆくこととなります。
ダウナー度:★★★★☆|ヘヴィネス:★★☆☆☆|総合評価:★★★★☆
代表作 賛否両論 スルメ盤
MTV Unplugged in New York|MTV・アンプラグド・イン・ニューヨーク
ライヴアルバム (1994年)
音楽専門ケーブテレビの代表格MTVの名物として人気を博していた、様々なアーティストがアコースティックアレンジで送るライヴ番組企画、『MTVアンプラグド』の音源を商品化したシリーズのひとつ。
From the Muddy Banks of the Wishkah|フロム・ザ・マディ・バンクス・オブ・ウィシュカー
ライヴアルバム (1996年)
Hormoaning|ホルモウニング
コンピレーションアルバム (1992年)
当初は日本とオーストラリアのみのリリースで、早くに廃盤になっていたためプレミアが付いていたタイトル。6曲20分足らずのミニアルバムながら一時期は5桁の値もついていましたが、再発されたこともあって相場はかなり落ち着いています。
Incesticide|インセスティサイド
コンピレーションアルバム (1992年)
主にインディーズ時代のシングルやB面曲, 未発表曲やカバー曲などを集めた企画盤。
FOO FIGHTERS [フー・ファイターズ]|DISCOGRAPHY
NIRVANAの二作目からドラムスとして加入したたデイヴ・グロールは、解散後は自身がギター&ヴォーカル担当でフロントマンを務めるFOO FIGHTERS(フー・ファイターズ)結成。持ち前の職人的ポップセンスを発揮して再びUSロックシーンのトップグループに登りつめ、現在もパーマントなバンドとして活動を続けています。
またグロールは、その社交的な職人肌というパーソナリティを活かして、様々なプロジェクトやゲスト/サポートでの客演も行っています。NIRVANA解散後はメタル/ハードロックフリークぶりも前面に押しだすようになったこともあり、自身のメタルプロジェクトPROBOT(プロボット)で多数のトップメタルアーティストと共演したほか、他のメタル系のバンドやプロジェクトにも積極的に参加しています。
Foo Fighters|フー・ファイターズ
オリジナルアルバム – 1作目 (1995年)
端々でNIRVANAの“Nevermind”を想起させるグランジテイストのポップなハードロックと、よりオーソドックスなアメリカンロック/ハードポップの折衷的な作風。NIRVANAの残党として期待される音楽性に答えつつも、さらなるポピュラリティを持ったアルバムとしてより幅広い層に支持されました。
FOO FIGHTERS作品の中では最もグランジテイストを色濃く残したアルバムですが、その作風はここまでで。これ以降はヒットアンセムでもあるT-01などで見せるハードポップ/パワーポップがアルバムの大きな核となっていきます。
ポップ志向&職人気質のグロールらしい、耳なじみのよい楽曲が多くソツのないバランスの良い仕上がりのポップロックアルバムですが、アグレッションに欠ける面とあまりの無難すぎて破綻のなさが物足りなくも感じられます。
ポップネス:★★★☆☆|ヘヴィネス:★★★☆☆|総合評価:★★★☆☆
代表作 入門盤 賛否両論 スルメ盤
The Colour and the Shape|ザ・カラー・アンド・ザ・シェイプ
オリジナルアルバム – 2作目 (1997年)
グランジテイストはかなり払拭され、グランジ世代のアメリカンロック…特にTHIRD EYE BLINDなどのような“さわやかまろやか系”パワーポップ/ハードポップの比率が大きくなりました。
バラードナンバーも含め、このような大衆受けするポップネスが強化された一方で、FOO FIGHTERSのもうひとつの看板となったメロコア風ハードロックンロールから、ジャンクロック/ノイズロック的な質感をもったナンバーまで楽曲バリエーションはなかなかに豊富で、それはアメリカ版TH WILDHEARTSといった趣も感じさせます。
結果的に本作は、少なくないNIRVANAファンから完全に見切りをつけられつつも、FOO FIGHTERS史上の最大ヒットアルバムとして彼らをメインストリームなセレブバンドの地位に押し上げることになります。なお、T-02“Monkey Wrench”やT-11“Everlong”は世界的なビッグヒットとなり、日本でもテレビのCMソングやテーマソングに起用されおなじみの曲として知られるようになります。
ポップネス:★★★★★|ヘヴィネス:★★☆☆☆|総合評価:★★★★☆
代表作 入門盤 賛否両論
There is Nothing Left to Lose|ゼア・イズ・ナッシング・レフト・トゥ・ルーズ
オリジナルアルバム – 3作目 (1999年)
ポップネス:★★★★★|ヘヴィネス:★☆☆☆☆|総合評価:★★★☆☆
代表作 入門盤 賛否両論
One by One|ワン・バイ・ワン
オリジナルアルバム – 4作目 (2002年)
ポップネス:★★★★☆|ヘヴィネス:★★★☆☆|総合評価:★★★★☆
殿堂入り 代表作 入門盤 賛否両論
In Your Honor|イン・ユア・オナー
オリジナルアルバム – 5作目 (2005年)
Echoes, Silence, Patience & Grace|エコーズ, サイレンス, ペイシェンス・アンド・グレイス
オリジナルアルバム – 6作目 (2007年)
Wasting Light|ウェイスティング・ライト
オリジナルアルバム – 7作目 (2011年)
Sonic Highways|ソニック・ハイウェイズ
オリジナルアルバム – 8作目 (2014年)
Concrete and Gold|コンクリート・アンド・ゴールド
オリジナルアルバム – 9作目 (2017年)
PROBOT [プロボット]|DISCOGRAPHY
Probot|プロボット
オリジナルアルバム – 1作目 (2004年)
T-01.:クロノス (Venom)
T-02.:マックス・カヴァレラ (Sepultura, Soulfly)
T-03.:レミー (Motörhead)
T-04.:マイク・ディーン (Corrosion of Conformity)
T-05.:カート・ブレヒト (Dirty Rotten Imbeciles)
T-06.:リー・ドリアン (Cathedral) , キム・セイル (Soundgarden)
T-07.:ウィノ (Saint Vitus, The Obsessed)
T-08.:トム・G・ウォリアー (Celtic Frost)
T-09.:スネーク (Voivod)
T-10.:エリック・ワグナー (Trouble)
T-11.:キング・ダイアモンド (King Diamond, Mercyful Fate), キム・セイル (Soundgarden)
T-12.:ジャック・ブラック (Tenacious D)
ヘヴィネス:★★★★☆|スピード:★★★☆☆|総合評価:★★★☆☆
代表作 入門盤 賛否両論
SWEET 75 [スウィート75]|DISCOGRAPHY
Sweet 75|スウィート75
オリジナルアルバム (1997年)
ラウンジ度:★★★☆☆|アダルト度:★★★★☆|総合評価:★★★★☆
代表作 入門盤 賛否両論 通好み スルメ盤 実験作