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★ DANZIG(ダンジグ) ディスコグラフィー ★ このアルバムがスゴイ!?|MISFITSのカリスマ・ヴォーカリストが率いるドゥーミィ&ゴシカルなUSカルト・ヘヴィロック・バンド!……必聴のオススメアルバムは?

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DANZIGはこれを聴け!?ライターおすすめアルバム!

DANZIGの作品は、バンド創設にも関わったリック・ルービンやSAMHAIN時代からの盟友たちに囲まれていた『デフ・アメリカン』在籍時と、趣味性の強いワンマンバンドとなったそれ以降とでは、音楽性の変化はもとよりクオリティにおいても雲泥の差があります。

『デフ・アメリカン』在籍時のオススメアルバムは!?

はじめてDANZIGを聴くのなら、まずは傑作ぞろいな初期4作から選ぶのがベストです。

それらの中でも作風の差でオススメを選ぶなら…

オーソドックスなヘヴィメタル/ハードロックに近い、わかりやすい万人向けの作風であれば『Danzig(1st)』

ルーツミュージック・テイスト色が濃厚な、ヘヴィロックンロールが好みなら『Danzig II:lucifuge(2nd)』

ルーツテイストはそのままにヘヴィでダウナーな暗黒サウンドを極めた、重厚なドゥーム・アメリカーナ・サウンドなら『Danzig III:How the Gods Kill(3rd)』

ゴシック・テイスト濃厚なアトモスフェリックな作風なら、緻密につくり込まれた多彩な楽曲が自慢の『Danzig:4((4th)』

…といったところ。

初期のファンにもオススメの後期の名盤!!

初期に近いルーツ・アメリカンなヘヴィロックなら、後期の最高傑作ともいえる『Deth Red Sabaoth(9th)』も要チェック。
後期では唯一、初期のファンにも自信を持ってオススメできるアルバムです。

『デフ・アメリカン』離脱後のオススメアルバムは!?

『デフ・アメリカン』脱退後の作品は、音楽性やクオリティのばらつきが激しくファンの中でも大きく評価が分かれますが、水準以上はキープしているので好みに合えば一聴の価値ありです。

インダストリアル期のオススメならば、その時期でも事実上唯一のインダストリアル・メタルと呼べる『Danzig 5:Blackacidevil(5th)』一択でしょう。

ダウナーなドゥーム/スラッジ寄りのアプローチなら、『Danzig 6:66:Satans Child(6th)』、グルーヴメタル/ニューメタルに近いのモダンメタルが好みなら『Circle of Snakes(8th)』あたりは要チェック。

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