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★ TROUBLE(トラブル) ディスコグラフィー ★ 一介のサバス・クローンからヴィンテージ感あふれるストーナーのカリスマに進化した80年代ドゥームBIG4の一角!?…必聴アルバムは?

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クローン扱いもされたBLACK SABBATHインスパイア・スタイルから、ヴィンテージ・テイストを感じさせるアメリカン・ヘヴィロックに変貌を遂げ、ストーナーロック・ファンまでも虜にしたカリスマ・ドゥーム・バンド!!

TROUBLEのディスコグラフィ/レビュー、おすすめアルバムだけをチェックしたい方は【記事下部】か【目次】のリンクからも移動できます!!

TROUBLE(トラブル)は、アメリカ合衆国はイリノイ州シカゴで結成された、ドゥームメタル/ヘヴィロック・グループ。

80年代ドゥームの代名詞的なバンド!?

TROUBLEは、近年では“トラディショナル・ドゥーム”とも称され、時に“サバス・クローン”とも呼ばれている、初期BLACK SABBATHのスタイルを受け継いだ、80年代の“サバス・インスパイア系”グループのひとつ。

PENTAGRAM(ペンタグラム),SAINT VITUS(セイント・ヴァイタス)と共に、「USトラディショナル・ドゥームBIG3」と、あるいは、そこにNWOBHMシーンのWITCHFINDER GENERAL(ウィッチファインダー・ジェネラル)とスウェーデンのCANDLEMASS(キャンドルマス)を加えて「80年代ドゥームBIG5」とも呼ばれています。

名伯楽リック・ルービンの手腕で急成長!?

TROUBLEはこれら80年代ドゥームの中でも、知名度の高さと支持層の広さで一歩も二歩も抜きん出てた存在となっています。

それは、90年代にカリスマ・プロデューサーのリック・ルービン(Rick Rubin)が、自らプロデュースを手掛け、彼のレーベルであるデフ・アメリカン(Def American Records)から、大々的に売り出されたことも影響しています。

これは、ルービンが陣頭指揮をとって仕掛けた、オルタナティヴ世代による70年代のルーツロック・リバイバル路線の一環で、BLACK CROWS(ブラック・クロウズ)やDANZIG(ダンジグ)らのビックネームも、これによって脚光を浴びています。
また、やはり後にストーナー・ロックのレジェンド的存在となる、MASTER OF REALITY(マスター・オブ・リアリティ)も、このラインナップに名を連ねていました。

これによって、単なる“サバス・クローン”の域を超えて、のちに一時代を築くストーナー・ロックに通じるサウンドを確立したことから、ストーナーの元祖的な存在として祭り上げられることにもなり、マニアックなドゥーム・ファン以外の幅広いリスナーにも、知られる存在になりました。

TROUBLEはクリスチャン・ドゥーム・メタル!?

当初TROUBLEはTROUBLEは、陰鬱なドゥーム・サウンドを展開しながらも、あくまでもクリスチャン・メタルのひとつとして活動していました。

これは、キリスト教団体が、邪悪な悪魔教(笑)の使者と皆して誹謗する、BLACK SABBATHのサウンドに、若年層が取り込まれるてしまうのを防ぐために、対抗策として送り込んだバンドがTROUBLEだった、とも考えることもできます。

しかし、実際の背景はどうであれ、現在は特にそれを意識させないスタイルに落ち着いています。

ドゥーミィ・スラッシュEXHORDERのフロントマンが加入!?

TROUBLEのオリジナル・ヴォーカリスト、エリック・ワグナーは二度の短期的な脱退を経験しており、その間は、他のグループからフロントマンを迎えていましす。

1997年には、BLACK SABBATHフリークとして知られた、スラッシュメタル・バンドEXHORDERのフロントマン、カイル・トーマスが代打として加入していました。

ポリティカルなカリスマ、コリー・クラークも一時在籍!?

その後の、2008年のワグナー脱退時には、強烈な個性とカルト的人気を持つオルタナティヴ・ハードロック・バンドWARRIOR SOULのカリスマ・ヴォーカリスト、コリー・クラークという意表をついた人選を見せ、大きな話題になりました。
しかし、共に熱心なファンの多いカルト・バンドだけに、これについては賛否両論でした。

そういった事情もあってか、2012年の最終脱退から現在に至るまでは、再びカイル・トーマスが加入しています。

なお、ワグナーは、OVID-19(コロナ・ウィルス)による合併症が原因で、2021年に他界しています。

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